北海道「トウモロコシ」

トウモロコシは幼少の頃から欠かす事なく食事のメニューに出番が多い野菜の一つでした。

母の実家が北海道の余市にあるので、新鮮な採れたてを食べていたので自然のうちに味覚が超えていたいたのかもしれません。

缶詰めのコーンは苦手で、残す事が多いのでトウモロコシが嫌いですか？と良く訪ねられます。

嫌いではなく、保存料の味がして嫌なだけ・・とは言えず。苦手でとお答えしています。

最近のトウモロコシは品種にもよりますが、畑から採れたてのものであれば”生”で食べられるタイプもあり、トウモロコシ本来の甘みやシャキシャキとした歯触りが特徴です。

トウモロコシ本来の味を楽しむなら、湯でたてや蒸したてが一番美味しい。

そして冷凍保存する時は軽く茹でで、あら熱をとった後に小分けして冷凍庫に保存。

サラダにコーンバターとして料理の付け合わせや、クリームシチュー、コーンスープにと解凍するだけでそのまま料理に使えます。

サランラップに出来るだけ空気を抜いて包み、ジップロックやふた付きビン等で保存するのがポイントです。