男性講座を行なって3年目になりました。
そこで男性と女性の意識の違いを改めて大きく知りました。
講座の中で「みだしなみ」のお話もいたします。
自分さえ良ければいいのではなく、身だしなみはお相手が見た時に清潔感を感じる事が必要です。
当たり前だと私は認識してましたが、以外とそうでは無い方が多い事に気づきました。
靴下チェックをした時などは、靴下に偶然?穴があいていて穴から足の指が「こんいちは」とご挨拶していたり、かかとが薄くなってシースルー状態だったり。
もしビジネスシーンやデートで”ランチまたはディナー”に和食店で靴を脱ぐ事になたら、印象が悪いですよね。

今はクールビズで夏はネクタイを使用しない方が多くなりました。
スーツスタイルでネクタイを使う時と使わない時のシャツ選びのポイントがあります。
シャツの首回りサイズが変わる事も当然、男性ならばご存知の事かと思っていましたが ”以外と違うの~?との反応” もありました。
男性も顔回りの印象が大切です。
シャツボタンを空けた時にどう見えるか鏡で確認してくださいね。
○誠実にみえる ○だらしなく見える
また、男性の中にはファションが不得意で裸で歩いていると警察に捕まるので、仕方なく服を着ているという方もいらっしゃいました。(多分、冗談だと思います。)
お洋服はその方の内面、センスやティストが表現されます。
もう一度、ご自分自信の表現について、お相手にどのようなイメージを与えているか考えてみてくださいね。
嵯峨裕美子 オフィシャルサイト
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