こんにちは、西村 環(たまき)です。
最近御魂のことを書いてますが、私の学びの原点は、沖ヨガで、沖先生から学んだことがほとんどです。あとは古典です。
私が十代の頃、ヨガや瞑想にとにかくはまっていて、高校生の頃は夏休み冬休みは、三島の沖ヨガ道場に泊りがけで修行に行きました。修行ずきでした(笑)
高2の夏の終わりに沖先生が亡くなっては独学ですが、10〜20代はずっとヨガやら瞑想やら断食やらを繰り返していまして、就職結婚出産と思い通りでした。
しかし、息子が小児がんを患い、私がやってきたことは一体何だったんだろう?無駄だったのか、と目の前が真っ暗になりまして、修行は一切止めました。その後に水素に出逢ったんですね。
で、水素で今までできなかったことが本当になんでも出来るようになったことが衝撃だったんです。
人の死が怖くて、身近な人が亡くなる度に辛いし苦しいし、後悔ばかりが募るし、沖先生も亡くなり、まさか息子まで!と思った時、恐怖心からものすごいエネルギーが出たんですが、そのエネルギーが水素と出会わせてくれたんだなと思っています。
なので、御魂のこととかいろいろ書いてますが、今の私は一切修行してないです。なのに、死も怖くなくなりまして、後悔したり悩んだりも全くなくなりました。
何をしてそうなったかというと、
水素水飲んでスイソニアで水素蒸気吸入しているだけなんです。
沖先生のご著書を読み返すと、その理由が書いていたので、参考に引用させていただきます(^ ^)
沖先生のご著書からの引用です。
沖先生の名著『ヨガ総合健康法(上)沖ヨガの考え方と修行法』から。沖先生の経歴はコチラ
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心身の緊張度と、神経の興奮度と血液の酸性度の増加とは正比例する。
心身を使う場合には無意識的に緊張興奮してしまうのだから、この反対状態をあわせて行わないと、アンバランスになる。
心身をくつろげる鍵となるものが、深呼吸とアルカリ度と放下した心とである。
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心身を使用すると、血液と身体は酸性になる。
酸化するわけです。心身は普通に使うと緊張して神経は興奮する。ということは、、、
血液と身体が還元されてアルカリ度が増すと、心身の緊張と神経の興奮が緩和される。ということ。
意識や瞑想で、自立神経をコントロールするのは、至難の技!!自立神経は、通常意識でコントロールできないわけです。
自立神経系で、唯一意識でコントロールできるのが、呼吸。この呼吸で、血液や神経の酸化をアルカリに変えてリラックスしようというのが瞑想、なんですが、
これ、はっきり言って 無理
なぜか?
無意識に何時間も動いたり考えたりして興奮した神経や血液を、瞑想で中和しようとしたら、動いたり考えたりした時間分、瞑想しないと無理だという話です。
気分は良いです。集中力もできる。
ただ、、、血液や自立神経のコントロールまでするのは難しい。
まぁ、私がそうだったということです。
集中は得意。放下とリラックスは超苦手、なのが現代人。
お酒はリラックスしますね。
アルコール、カフェイン、ニコチン、薬物。パチンコも脳を緊張から解放するんでしょう。
これらに比べて瞑想でリラックスするのは至難なんです。
アルコール、カフェイン、ニコチン、薬物。パチンコは、確かに脳を放下し解放し、リラックスしますが、脳を依存性にしますし、血液は極酸化して、身体はボロボロになるという弱点があります。
私もカフェイン中毒でした。
しかし、しかし、しかし!依存性にならず、血液や身体をアルカリにするめちゃくちゃ手取り早い方法があった!!(笑)
ほんの3リットルくらい水素水を飲むだけ(笑)
もしくはスイソニアを15分〜2時間吸入するだけ!
これは本当にすごいことだなと心底思っています。