こんにちは、西村 環(たまき)です。
御魂(みたま)は万能で、無限の可能性があります。
御魂が生き生き活躍するには、どうしても脳の使い方が大切なので、去年の記事の再掲です( ´ ▽ ` )ノ
御魂は右脳が受信機でして、脳梁が右脳と左脳を行き来して、御魂のセカイと身体を電気信号で繋いでいます。
右脳だけでは、手足を動かせません。手足を動かすのは左脳。
左脳だけなら、今はコンピューターが断然優秀。
私達がコンピューターよりエライのは、右脳が御魂の創造性にアクセス出来るから。
しかし、御魂の発露である先天の気は酸化に弱い。現世の毒気にすぐシュワシュワーとしぼみます!
生まれたての赤ちゃんみたいなものなんです。弱くて最初は保護が必要です、、、
彼等繊細で美しいキラッキラのダイヤモンドを輝かせるには、誰かが泥をかぶって、神輿をかつがなきゃいけないんです、、、
それが、左脳と、肉体の役割です。
泥を被って神輿を担ぐ担ぎ手。わっしょいわっしょい。
左脳は肉体の手足を動かします。この場合、脳も手足。体の器官のひとつ。
脳も道具
可逆性というのが脳には備わっていて、左脳か右脳のどちらかが損傷した場合、脳梁で切り離し、損傷した側を摘出すると、残された脳が摘出された脳のはたらきをはじめます。
脳が道具である証拠ですが、、、
脳が主役じゃないんです。脳も道具です。
この手足と脳を道具として自由自在に使いこなせば、人生は楽勝♪
脳を使いこなそうと思えば、フェイントも使います。暗示もかけます。テクニックが必要。
左脳もかなりの手練れで、あれこれごちゃごちゃ言ってきますから、ごちゃごちゃを相手にしない肚も必要。
意識しすぎる(左脳がでしゃばりすぎると)と、ギクシャクするし緊張して上手く物事運ばなくなります。俗に言う運が悪くなる。人生の達人は左脳を黙らせて、行動を無意識レベルに落とし込むのです。左脳から右脳の無意識レベルまで行動動作をフィードバックさせる。
これを禅では、三昧(さんまい)といいます。
よく、~ざんまい、というあの三昧です。
雑念が入る余地がないくらい、夢中でできるようになるまで、気づいたら。無意識にやってた!という状況まで、落とし込む。
このフィードバック機能は脳梁のハタラキです。
右脳、左脳、を上手に使いこなすには、右脳と左脳を繋ぐ脳梁が最重要。
脳梁は人類でいうと、大和撫子がそのハタラキの象徴です( ´ ▽ ` )ノビバ!脳梁!ビバ!大和撫子♡