こんにちは、西村 環(たまき)です。
私は2013年に起業するまでは、某電機メーカーの社員、勤め人でした。次長職でそこそこの年収がありました。
しかし、新幹線は指定席の飛行機はエコノミー。グリーン車に乗るなんて頭にも浮かびませんでした。決められた予算の中での経済。頭に浮かぶのはいつも「もったいない」。
それが起業して、毎月開発費や設備投資に何百万円も出ていきます。まだ商品開発中で収入は0。不安になりました。「私、大丈夫?!」
でもなぜか、たいして心配はしていませんでした。「なんとかなる。」不思議にそう思えます。実際に、必要なお金がなぜかピッタリ入ります。まるで、降ってくるように。
なぜか?今から考えると、私は自分に貼る名前を変えたことに気づきました。
前者は「勤め人」でした。決まったお給料を貰う。その範囲内での人生設計。
後者は「起業家」「実業家」という名前を他の誰でもない、自分自身で、自分に新しい名前をつけたのです。
自分の中で何かがぐるんと変わりました。
構わずどこにでも出かけていきました。すると普通なら会えない人にどんどん会えるのです。頭にあることがとんとん拍子にカタチになっていきます。
「勤め人」「実業家」どちらも配役•シナリオを自分で決めて、自分で演じているわけです。
同じものでも、名前の付け方で働きがかわります。
白い布を「ふきん」と名付けるとそれはふきんですが、「雑巾」と名付けると雑巾になります。
自分を何と名付けるかは、自分で選べるんだと思います。頭の中にその理想がありさえすれば。
今回大変ラッキーなことに、明日から、ワタナベ薫さんの音声プログラムを受講します。
ワタナベ薫さんの音声プログラムはコチラ残念ながら前期受付終了しましたが、後期募集が7月にあります!!
音声プログラムを受けたワタシが自分になんと名付けるのか?!今から楽しみです!!
敬愛するシェークスピアとモーツァルトに捧げるつもりで「人生はお祭り騒ぎ 悲劇でも喜劇でも 大団円はハッピーエンドで」と、いつも心でつぶやいています。
ヒトは誰でも自分で人生のシナリオを描けます。でもそれをはっきりわかったのはワタナベ薫さんと出会ったから。
自分のシナリオをもっともっと楽しくする学びの場を与えられたことに心から感謝。