•マイケル先生と沖先生
こんにちは、西村 環(たまき)です。
先日、ワタナベ薫さんのブログの記事に衝撃を受けました。ワタナベ薫さんの記事はコチラ
画像はワタナベ薫さんのブログからお借りしました!!
なんと、愛猫のマイケル君がマイケル先生になって、質疑応答をしている…
思わず弟子にしてくれ、と思いました。ワタシも猫になりたい。正直そう思います。
猫は、得です。
自由でマイペース、なのにかまって欲しいときには堂々と自己主張して、愛される。
こんな理想的な生き方があるでしょうか?
今年の初め、30年前のことを振り返る機会がありました。私が十代からずっと傾倒していた沖先生のこと、道場のことを思い出しました。沖先生のことはコチラ。
その先生の記事をアップしたのが2月2日22時22分22秒みごとに2が8つ。二ャんとも不思議な巡り合わせ。
マイケル先生と沖先生。私流にいわせてもらうと、瓜二つ
•融通無碍。
•自由で束縛されず自然体
•無一物。
「人間(または猫)本来無一物」を実践された沖先生と、マイケル。
私には、沖先生がマイケルだかマイケルが沖先生だかわからなくなりました!!
それくらい、だぶるんです。どちらもワタシの理想に違いありません。
沖先生はいいます。
「生命に忠実な生き方の原則は、自然のリズムにあった生き方をすることである。
たとえば、食べたくて食べ、働きたくて働き、眠りたくて寝るように、何々したくて、何々する。
というように、要求に従った生き方をすることが、自然のリズムに従った生き方である。
ここには無理がないから楽しいのである。」
マイケル先生はいいます。
「 寝てたかったら、飽きるまで寝る。
ニャきたかったら、涙枯れるまでニャく。
人間もそうしたら元気が出ると思うニャン。
もっと力をぬいてゆるやかに生きること。
そうしていたら、うまくまわることにニャっている。
自然に逆らってはダメニャンだ。」
猫でも人間でもどっちでもいい、そうありたい、と強く思う私でした。
