弊社が現在取り組んでいる災害・非常用電池エイターナスの件で豊島区役所へお伺いした際、1階のギャラリーで開催されていた「2016パラアートTOKYO」に目と心と命が釘付けになりました。
この2016パラアートTOKYOは福祉文化を基調とした障害者アートの国際交流展です。
日本では30年前に山下清画伯のような優れた才能の社会的認知を求め、故岡本太郎氏をはじめ多くの方々の支援を得て「障害者のカルチャースクール(パラアートスクール)」をスタートさせたそうです。以来今日まで多彩な美術展や事業を手掛け、その活動は現在海を越え、アジア諸国にまで広がっています。本当に素晴らしいことです。
ひとつひとつの作品の奥深さに驚嘆し、感動し、その躍動に心が躍りました。このパラアート・・・身体に何らかの障害をもった方々・・・しかし、精神、命は健康そのもの、元気玉です。いくら身体が健常でも心が濁っている人たちが氾濫している昨今・・・障害者の定義が分からなくなってしまいました。
このパラアート、私も少しでも応援支援させて頂こうと決意しました。すべてに感謝!
我が使命を知り
我が使命を自覚し
他が為に生きる。
人生はどん底からが、本当のスタート
故に、人生のどん底を嘆くことなかれ
威風堂々と、最高の笑顔で、前進あるのみ
人生は笑顔の数しか、幸せは訪れない。
どんなに辛くても・・・
どんなに悲しくても・・・
決して下を向いてはいけない。
光り輝く大空を見上げて・・・さぁ!
希望のはじめの一歩を踏み出そう!