たった3つの実践で信頼を引き寄せるコミュニケーションスキルに興味はありませんか? | 日本プロセラピスト協会 公式ブログ

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■ 忘年会も大切なコミュニケーション


 

 

 

企業&セラピスト人材育成エキスパート

日本プロセラピスト協会(JPTA)

http://www.protherapist.or.jp/

の鈴木です。

 

 

 

メンタリングマナー®︎研修を通して、

企業の人財育成と信頼を築く

ビジネスマナーを定着させることにも

チカラをいれています。

http://www.mentoring-manner.com/









先日、カラー自主講座を 

運営してくれているメンバーと、 

ランチ忘年会でした。


食事の後はカフェに移動し、 

身近なニュースから、 

健康情報、

果ては社会問題まで、 

幅広くみなさんとワイワイ賑やかな 

時間を過ごしました。 




6年間 カラー講座の講師も務め、

市民講座は40人満席になる

人気講座になりました。



「もっと色の勉強がしたい!」

「もっとみんなと関わりたい!」

「 鈴木先生の話が聞きたい!」


そんな声をいただき、

自主的に発生した自主講座も

もう3年経ちます。



長年やってきた市民講座も

今期で最期と決め、

セラピストのビジネススクールと

企業研修に集中することになりました。




JPTAマスター認定講師でもある

信頼する講師に担当を任せ、

自主講座の運営は続いて行く予定です。


続くだろうと言える根拠は、

運営委員との信頼関係が

出来ているからです。



信頼関係を築くのは

簡単なことでもありませんが、

実はそんなに、

難しいことでもないのです。



信頼関係の大前提は、

相手を知り自分を知ってもらう

コミュニケーションにあります。




忘年会では、

これからの運営について真剣に話し、

全く違う身近なニュースでは笑いも溢れ、 


運営委員がお互いを更に深く知る 

きっかけになる忘年会でした。


忘年会の何よりもの収穫です!





セミナーでいつも伝える

コミュニケーションスキル

の3K


たった3つのことばを伝えています。



1.関心

2.共感

3.貢献


この3つ



相手に関心を持ち話を聞き、

身近な共感ポイントを探し、

身近な貢献ポイントを見つけ伝える

 


人は関心を持って聞いてくれると

「話を聞いてくれる良い人」と

安心をします。


次に、話をしていて

共感するポイントがあると

身近に感じ距離が縮まります。



最後に、

自分のために貢献しようと

してくれていると分かると

「なんて良い人!」と

更に距離は縮まります。



自分のことを伝えたいと

話すばかりでなく、

まずは相手を知ることからが

コミュニケーションの始まりです。


関心を持ち、相手のことを知れば、

小さな接点も見えてきます。

相手を知ることは、

情報収集をすることにも

繋がります。



どんなことに興味があり、

どんなことをしている人なのか。

どんな価値観を持ち、

どんなことに感情が動くのか。


相手を知ることで、

お互いの共通するポイントが

見つかります。

共感する小さなポイントを

伝えることで話の幅は広がり、

どんどんと膨らみます。


お互い更に深く相手を知ることで

関係も築きやすくなります。



この共感ポイントを探す上で、

大切な要素があります。

全てに共感すると嘘っぽく聞こえます。


小さな接点や本当に共感できるポイントを

探して伝えることです。



相手には、

本当に共感しているのかどうかは、

伝わるものです。



なんでもかんでも「そうですよね!」と

共感したところで相手の心には響きません。



無理に共感するよりも

小さくても本当に共感できるポイントを

探すことです。



共感ポイントには、

感情や価値観以外に、

住んでいる地域が一緒だったり、

子育てママとして同じ立場だったり、

年齢が一緒だったり。


どんな小さなポイントも、

共感ポイントとして伝えます。



最後に、共感ポイントから

自分ができるお役に立てることは何だろう?

を考え伝えます。


大きなことを言うわけでもなく、

小さな貢献ポイントを探します。


少しだけ子育てが先輩なら、

「子育てで困った時には

いつでも声を掛けてくださいね。」


地域が一緒なら、

「地域のことでわからないことがあったら

聞いてくださいね。」


何かお役に立てるポイントを伝えると、

「私のために言ってくれている。

なんて良い人!」

となりませんか?


無理矢理に良い人を演じるのではなく、

何かできることがあったら、

役に立ちたいと思うことが大事なんです。




困った時に

頼れる相手がいてくれるだけで、

ホッとしませんか?



知らないことや知りたいこと、

不安なことは尽きません。


誰かに助けられた経験を

貴方も持っているはず。


ちょっとしたアドバイスや情報でも

知らない人にとっては

とても貴重です。

 

伝える側も怖がらずに

伝えてみてくださいね。




コミュニケーションスキルの3K


自主講座運営委員の全員がハマりまくり。笑笑



3Kのうちの1つ「貢献」が 、

感謝や感激、感動の ことばにすり替わり、 


「コレもアリですね♪」と 

勝手にみんなで納得しました。


コミュニケーションには、


「貴方と話せて感激!」

「同じ視点を持ってるなんて感動!」

「違う視点を教えてくれて感謝!」


そして、

「出逢ってくれてありがとう!」




なによりも大切なコミュニケーションは、

相手を思いやる心の持ち方。




自主講座のメンバーは、

お互いになんでもアリだと

言える関係が

きっと自由な発言へと 

繋がっているんでしょうね。 


コミュニケーションの基本は、 

楽しむこと♪ 

相手を思いやること。



そのまんま、 

楽しいメンバーとの時間は、 

アッと言う間でした。 



楽しい仲間の話は聞きたい。

話したい!





日にちの調整や、 

お店の予約、 

みなさんの協力があってこそ、 

忘年会も楽しく出来る。 



誰も欠けずに開催できて、 

良かった♡ 


参加してくれたみんなに感謝!



 

POINT!

コミュニケーションスキル3K

  1. 関心

  2.共感

  3.貢献


コミュニケーションの基本姿勢

  1. 楽しむ

  2. 思いやり

 

 

 

 

 


 

望む未来は自分自身で変えられます。

起業家として、

セラピストとして、

できることがまだまだあります。

 

 

貴方が望む未来のために、

まずは今ある課題を解決できる

自分を創ってくださいね。

 

 

JPTAでは、

そんなセラピストや起業家の

応援をしています。

 

 

 

 


 

 

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