10年ぶりの大阪、
梅田スカビルの次に向かったスポットはココ!
大阪港駅近くにある
「GLION MUSEUM」(ジーライオンミュージアム)です。
昔のレンガ倉庫を改装し、
クラシックカーを展示しているのミュージアムです。
今回大阪へ行くにあたって、
一番行ってみたかったスポットです。
両側に並ぶレンガ倉庫とクラシックカー。
雰囲気いいですね。
NYやロンドンの街並みをイメージしているようです。
屋外と屋内にそれぞれ展示があり、
屋内は有料、屋外は無料で見学できます。
平日なのでさすがに人は少ない。
このクラシックカーを題材に写真を撮ってみました。
雰囲気を演出する意味で、
以下からの写真は画像編集を加えてみました。
ですので、車の色は実際のものと少し異なるのでご了承下さい。。。
彩度とコントラストをあげたカリッと仕上げ。
この日はめちゃくちゃ暑かったので、
体感温度としては写真のような暑さでした。
彩度を上げて緑を被せています。
カラーフィルムが出始めたころの
“ニューカラー”な雰囲気も感じますね。
彩度を下げて周辺光量を落とす。
先ほどの黄色の車と同じ車を撮ってます。
個人的にはこういう彩度低めの写真好きです。
コントラストを上げて、
少しホワイトバランスを調整。
愛嬌のあるフォルムを正面から撮って
迫力と可愛さをアップ。
彩度を下げてコントラスト上げ。
車体の赤は、実際はもっとワインレッドです。
コントラストを上げると、
生きているような迫力が出てきますね。
モノクロに近いぐらいに彩度を落とし、
ホワイトバランス調整、緑を少し被せた。
先ほどの車の左から、敷地内を撮影。
彩度を上げて緑を被せました。
こういう色の空も面白くていい。
奥に見えるマンションがちょっと邪魔だったかな。
コントラストを上げたモノクロ。
粒子も乗っけてます。
実際の車の色はシャンパンゴールドです。
クラシックなイメージとして
やっぱりモノクロで見たくなりますね。
部分アップの写真も
画像編集で雰囲気を演出。
3枚目のバックミラーは
まるで地球と宇宙に浮かぶ衛星のようにも見えますね。
実際は車の色は
ややコバルトに近いセルリアンブルーといったところ。
屋内展示は有料ですが
こちらも演出された内装に数多くの車が展示。
広くて見ごたえあるのでオススメです。
緑被せでコントラストを上げたスチュードベイカー車。
暗がりからヌッと出てきたイメージ。
◎使用カメラは
LUMIX S5mk2 + LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6
○COTTA商品は「MONO GRAPHY Camera & Art」で発売中


















