撮影日記〜イングリッシュガーデンで和の音 | COTTA撮影日記

COTTA撮影日記

2014年10月、モノづくりブランド“COTTA”をスタートしました。
カメラと写真の楽しみを提案する撮影日記をはじめ、
製品情報をお伝え致します。

連日、暑い。。。

 

陽の当たる場所で呼吸していると、

まるでサウナに入っているような感覚がする。

 

とは言え、

天気が良いとつい出かけたくもなるものです。

 

そんな暑い日に、

横浜のイングリッシュガーデンに行ってきました。

 

 

駅からここまで歩くのに

汗だくでだいぶへばりました。

 

 

エアコンの効いた受付で入場料を払って

再び暑い屋外、ガーデン内へ入ると、

目の前には沢山のガラス風鈴が吊るされた

ローズ・トンネルが見えます。

 

 

チリンチリンと鳴り響くガラス音が

ほんの少し体感温度を下げてくれる、ような気がします。

 

正午に近い時間帯だったので、

日差しもきつくて影も強い。

コントラストが強くて

ちょっと見えにくくなってしまってますね。

 

 

望遠で狙って、暗部を持ち上げる。

ややオーバー気味の方が良さそう。

 

 

シャッタースピードを1/30sにして

風で揺れているところを撮ってみた。

 

なかなか構図がバシッと決まらない。。。

暑さに耐えながらの風待ちも、忍耐がいる。

 

 

F11まで絞って、キラッとした光を撮る。

光条の背景がちょうど影の黒い部分と重なったので

光条がよく目立ってます。

 

 

よりズームで、露出明るく。

黄緑に赤が、意外にも綺麗に溶け込んで

涼しい感じの絵になりました。

 

 

風鈴は「サマー・フェスティバル」期間中(〜9/16)

吊るされています。

9月ぐらいになったらバラも咲き始めているかな。

 

 

夏だったので、バラは枯れ花でした。

園内の様子や植物の写真は、

次回の記事へと続きます。。。

 

 

◎使用カメラは LLUMIX S5 + LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6

  LUMIX G9PRO + LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.