東京モーターショーの写真、
続きです。。。
一応コンパニオンの方を撮影する時に、
筆者なりに心がけたこととして、
モデル中心で撮影したカット以外にも、
企業名やパンフがわかるカットも撮るようにしました。
お客様の対応をしているコンパニオンの方に対しては
待つか諦めるかしましょう。
強引に撮るのは良くないです。
あと、パンフレットを受け取る、
説明を聞く、ブースで体験するなど
撮る事以外にも興味持つことも重要ですね。
撮った後は、
一礼して「ありがとうございます」を言います。
この一言だけで優しい気持ちになれます。
木で作られた車や、近未来の車など
これからの可能性を秘めた車の展示に
夢膨らませるのも、
東京モーターショーの醍醐味。
クラシックな車やかつての名車、
過剰に装飾された楽しい車など、
車好きのツボをついてくる展示も。
映画「チキチキバンバン」や
「ナイトライダー」のような世界も
現実味を帯びてきますね。
今回コンパニオンの方を撮影していて気づきましたが
光がブース毎に違うので
ホワイトバランスなどの調整は
いくつかのパターンを設定しておいてから
撮るのがいいのかなと思いました。
また、一部のフロアでは床がグリーンだったので
コンパニオンの肌に緑色が結構かぶってました。
ストロボを使えば解消できたかもしれませんね。
撮影場所によっては背景にモニターや照明が入って
逆光になることもありますが、
コンパニオンの方にあまり注文をつけすぎないように
注意しましょう。
コンパニオンの方の顔に露出を合わせ、
少し明るめで撮影した方が良いようです。
その際、衣装などが白とびする場合もありますが
多少は気にしなくても良いようです。
車とコンパニオンさん、
どちらも撮りなれてないので
難しかったですが沢山撮影できて満足。。。
また機会があれば行きたいですね。
◎使用カメラは LUMIX G9PRO