撮影日記〜鴨川シーワールドで迫力のシャチを撮る〜その1 | COTTA撮影日記

COTTA撮影日記

2014年10月、モノづくりブランド“COTTA”をスタートしました。
カメラと写真の楽しみを提案する撮影日記をはじめ、
製品情報をお伝え致します。

4月の某日、

東京から朝イチのバスに乗って、

2時間半かけて行ってきました、

 

 
鴨川シーワールド!!!
 
天気がめちゃくちゃ良い!
絶好のお出かけ日和でした。
 
鴨川シーワールドと言えば、
やっぱりコレです。。。
 
 
シャチ!
どん!
 
 
シャチ!
どどん!
 
 
シャチ!
どどどどん!
 
子供の頃に
和歌山県の南紀白浜アドベンチャーワールドで
見て以来の数十年ぶりのシャチです。
 
イルカと違って
良い感じに横幅もあるので
姿を見せた時のボリューム感が迫力いっぱい。
 
 
一日に4回のショーを行っていたのですが
その全部を撮ってきました。
 
ステージ正面から撮ると、
朝一のショーは逆光気味、
最後のショーではほぼ右真横からの光になります。
 
飛ぶ位置などもだいたい決まってるようなので
一回目のステージでは
広角で全体を撮りながら
ベストポジションがどの辺りなのかも
観察しておくことをおすすめします。
 
 
だっぱ〜ん!!!
イルカと違って水しぶきもボリュームがあります。
 
水しぶきは観客席前列だけでなく
かなり後方まで飛んできます。
座って撮るなら後列2列のみが安全。(確実ではないが)
席の後ろの立ち見スペースからなら
確実に安全です。
 
 
クロスジャンプ!
急にジャンプするので捉えきれなかった。。。
 
レンズは広角ズームがいいです。
35mm換算で、24〜85mm相当ぐらいが
使いやすくて撮りやすい。
85mm以上だと、シャチのパワーがすごくて
フレームアウトしちゃうこともしばしば。
 
上の写真は、35mm換算で80mm相当。
後列立ち見からでこの画角です。
 
85mm以上は
2回目のステージ以降から使っていった方が無難です。
 
 
もう一度、クロスジャンプ!
こちらは54mm相当。
 
後列からだと、見下ろす感じで撮ることになるので
向こうの景色がよく見えます。
ジャンプした時に、人が水平線と重なります。
 
背景をすっきりと空だけにしたいならば、
中段ぐらいの席から撮るのが良いと思います。
もちろんその際は、人もカメラも防水対策です。
 
 
シングルジャンプ!
 
いきなりどん!とやってくるので、
ファインダーを覗くよりかは液晶で、
プール内やトレーナーの動きを見ながら、
タイミングを掴みましょう。
 
シャチの写真、いっぱい撮っているので
次回へと続きます。。。が、
次回はおそらく10連休明けの更新になります。
 
本日平成最後のブログ更新です。
令和になってからもよろしくお願いします。