'10~'13 Z1000にLEDヘッドライトバルブ取付けしました。
プロテック 営業部ムランティーノです。
車検対応!爆光照射で評価の高いサイクロンシリーズLEDヘッドライトバルブを
カワサキ Z1000('10~'13)に取付け確認をしました。しかもLoビーム2灯点灯化にしちゃいました!
ちなみにこちらはLoビーム1灯点灯のZ1000です。
取付けに使用した商品は、Loビーム側がNo.65029【LB7-S】H7 ¥15,800(税抜)
Hiビーム側がNo.65061【LB7W-KZ】H7 Hi/Lo ¥18,800(税抜)です。
Z1000はLoビーム、Hiビーム共にH7バルブが使われていますので、1台分では2set必要になります。
Loビームだけ交換したい場合にはNo.65029を1setだけでもOKです。
それでは取付け方法をご紹介します。
スクリーンを外します。スクリーンはネジ4本で取付けられています。
左右のフォーク横のカバーを外します。このパーツはネジ1本とプッシュリベット1個で取り付けられています。
ヘッドライト横のプッシュリベットを左右はずします。
ヘッドライトユニットを固定している六角ボルトを2本はずします。
この六角ボルトは対辺6mmのソケットを使います。
左右のバルブソケットとポジションランプのコネクターを外して、ヘッドライトユニットを外します。
ヘッドライトからゴムキャップとノーマルバルブを外します。
※主にLoビーム側の画像で説明していますがHiビーム側も基本は同じです。
ヘッドライト本体のゴムキャップが被る部分にLEDバルブのコードを逃がす溝を切ります。
LEDバルブに付属のH7アダプターを取付てヘッドライトに取り付けます。
LEDバルブのコードは切って加工した溝を通します。
ゴムキャップを被せてLED後部に導熱グリスを塗ります。
冷却用の電動ファンを時計回りに密着するまで絞め込みます。
LEDバルブに対してファンユニットのヒートシンクの密着面が完全に密着するまで強く締め込みます。
この締め込みが不十分だとLEDの破損や寿命が短くなったりしますので確実に取付けてください。
左右取り付けるとこんな感じになります。
コントローラーユニットはメーター後ろにあるスクリーンステーに固定します。
ハイビーム側もLEDに交換するとコントローラーは2個になりますので、画像の様に取り付けます。
Loビーム側コントローラーのカプラーを車両側のヘッドライトカプラーへ接続します。
こちらはHiビーム側のコントローラーユニットのハーネスと車両側ヘッドライトカプラーです。
外装類を元に戻して完成です。
点灯状態をノーマルと比較して見ましょう。
左がノーマルで右がLEDです。全体的にヘッドライト内の明るさがパワーアップしていますね。
更にLoビーム2灯点灯になると驚異的な明るさに変身します!
ハイビーム側に取り付けた方を光軸測定してみました。
最高光度42,500カンデラで車検基準値を楽々クリアーしてます。
プロテック製品は省電力、長寿命、完全Made in JAPANの最高級LEDで、
車検対応品となっておりますので安心して使って頂けると思います。
プロテック ではLEDバルブの適合調査 にご協力いただける車両を募集しております。
ご協力のお礼として何と!LEDバルブを無料で差し上げております。
※2灯式の車両は1本のみ無料進呈になります。2本目は有料となります。
条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・当社にて未適合な車種でヘッドライト周りがノーマルの車両。適合情報はこちら
※すでにHIDやLEDが装着の場合、取外し工賃が別途発生する場合があります。
※車種によっては、未適合車種でも当社の判断でお断りする場合があります。
その場合は、製品代と工賃(¥3,240より)にて作業をお受け致します。
・ご来社当日の作業が不可能な場合、1週間以上車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。
上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001