'18~スーパーカブ110プロ(JA42)専用 明るいLEDヘッドライトkit発売しました! | プロテックSTAFFブログ

'18~スーパーカブ110プロ(JA42)専用 明るいLEDヘッドライトkit発売しました!

プロテック 営業部 ムランティーノです。

大好評ノーマルLEDよりもメッチャ明るいプロテックの爆光LEDヘッドライトコンバージョンシリーズに

'18~スーパーカブ110プロ(JA42)専用キットが発売になりました。

 

LEDの発光色は2種類のケルビンを用意しました。

LEDらしい青白い6000ケルビン

 

電球色を見事に再現した3000ケルビン

 

レンズデザインはクラシカル(左)とマルチリフレクター(右)の2種類をご用意致しました。

  

 

と言う事でレンズ2種&2種類のケルビン(点灯色)の合計4アイテムを一気に発売しちゃいます。

クラシカルレンズタイプは、¥26,800(税抜)

・No.63008-60【LBH-H11】 6,000ケルビン

・No.63008-30【LBH-H12】 3,000ケルビン

 

 

マルチリフレクターレンズタイプは、¥28,800(税抜)

・No.64008-60【LBH-H13】 6,000ケルビン

・No.64008-30【LBH-H14】 3,000ケルビン

こちらのマルチリフレクタータイプは数量限定生産ですので、ご注文はお早めに!
※ご注文前には必ずメーカー在庫のご確認もお忘れなく。

 

それでは取付け方法のご紹介です。

工具は+ドライバーがあれば簡単です。

 

外装類の取り外しをして行きます。

フロントのカバーを外します。

ネジ1本外して引っ張れば簡単に外れます。

 

画像のネジ左右を外してキーシリンダー周辺のカバーを外します。

 

カバーは下の方にでっぱりがありますので折らない様に注意してください。

 

 

レッグシールドとバッテリーカバーを外します。

レッグシールドは片側3本のネジで止まっていますので全て外します。

 

ヘッドライトのカプラーを抜いておきます。

ヘッドライトカプラーは防水タイプの黒8Pです。キーシリンダーの下辺りにあります。

 

下の画像の赤丸で囲った2本のネジを外してヘッドライトを取り外します。

  

 

ノーマルライトのリムを外して、本製品のヘッドライトを取付けます。

ネジとナットは製品側の付属品を使用します。

後ほど光軸調整をしますので3か所のネジは完全に絞め込みません。

  

 

LEDバルブはヘッドライト本体に装着済みとなっています。

LEDバルブ後部に付属の導熱グリスを塗ります。

 

ファンステーに3x20ネジとナットを4か所組付けます。

 

ファンステーをLEDバルブに3x8ネジとスプリングワッシャーで取り付けます。

 

 

ファンを取付けます。

 

 

電源用ハーネスの接続をして行きます。

左ハンドルスイッチBOXの6Pカプラーを分割します。

 

キット付属のハーネスを割り込ませます。

 

キット付属のハーネスの青コードはボディーアースに接続します。

 

コントローラーユニットはエアクリーナー後方のフレームに貼り付けます。

コントローラーと各ハーネス類を接続します。

 

コントローラーに接続したLEDバルブ&ファン用の延長コードをヘッドライトケース内まで引き込んで、

LEDバルブ、ファンと接続します。

 

各パーツはこんな感じで接続されていきます。

カブプロはヘッドライトが前かごの先端にありハーネス類が長いのでコードはタイラップなどで車体に縛ってください。

 

ヘッドライトを元に戻し、レッグシールドなどの外装パーツを元に戻します。

 

実際の明るさの検証をご覧ください。

左がノーマルLEDヘッドライトで、右が当社製品です。

見てくださいこの違いを!

消費電力値での差は2.5倍なんですが、見た目の明るさは2.5倍以上に感じます。

 

ノーマルの方は実はハイとローが同時に点灯する仕様なんですが、

それにしても当社製品(画像右)と比べても明るさの違いは段違いですね。

 

ヘッドライトテスターで測定した結果

左がノーマルLEDヘッドライトで、右が当社製品です。

 

レンズカットやリフレクターの特性の違いもありますが、

左下のカンデラ値を見てもその差は圧倒的なのがわかります。

 

ちなみにノーマル(画像左)のカンデラ値は赤で表示されていますが、

これは基準値に満たない結果と言う事を表しています。

 

ノーマルLEDが暗いと感じた方には超オススメの商品です。是非その目でお試しくださいね~