Kawasaki '13~Z250とZ800のLoビームが両目点灯するLEDバルブ発売です。
プロテック 営業部ムランティーノです。
Kawasaki '13~'17 Z250に爆発的な人気のLoビーム2灯点灯する
サイクロンシリーズLEDバルブを取付けました。
こちらはLoビーム1灯点灯状態です。
HiビームLoビーム一体ヘッドライトですが、Loビーム1灯よりは2灯光っている方が
見た目もカッコイイですし、明るさも倍になりますので実用的ですね~。
取付けに使用した商品は、Loビーム側がNo.65029【LB7-S】H7 ¥15,800(税抜)
Hiビーム側がNo.65061【LB7W-KZ】H7 Hi/Lo ¥18,800(税抜)です。
Z250をベースに取付け方法をご紹介します。Z800の場合で異なる点は同時進行でご紹介します。
赤丸の4か所のネジを外してスクリーンを取り外します。
画像の赤丸で囲ったボルト1本を外してスクリーンステーを取り外します。
青四角で囲ったカプラー(ウインカーとポジションランプ)を分割し、
赤丸で囲ったボルト2本を外します。
こちらはZ800です。
Z250と違ってスクリーンステーは外さずに赤丸で囲ったボルト2本を外します。
ヘッドライトユニットはフロントカウルごと手前に倒して持ち上げれば車体から外せます。
ヘッドライトのゴムキャップを外して、ゴムキャップの被さるフチに配線を通すミゾを切ります。
画像の赤丸の部分を参考にしてください。2灯取り付ける場合はハイ、ロー両方この加工をしてください。
※上の画像はZ1000(10-13)です。
ノーマルバルブを外してLEDバルブを装着します。
※上の画像はZ1000(10-13)です。
先ほど外したノーマルゴムキャップを取り付けます。
LEDバルブ後部には付属の導熱用グリスを塗ってください。
冷却用の電動ファンを時計回りに密着するまで絞め込みます。
LEDバルブに対してファンユニットのヒートシンクの密着面が完全に密着するまで強く締め込みます。
この締め込みが不十分だとLEDの破損や寿命が短くなったりしますので確実に取付けてください。
コントローラーユニットの取付け場所は、
Z250のロービーム側は車体右側のラジエーター後方のフレームに貼り付けて結束バンドで固定しました。
Z250のハイビーム側のコントローラーユニットはメーター下のステーに貼り付けます。
Z800の場合はカウルの内側に貼り付けました。
Z250(13-17)とZ800(13-16)はヘッドライトの純正部品番号が共通しています。
年式で2種類ありますが基本的には同じ物のようですね。
純正No.23007-0180・・・Z250(13-14)、Z800(13-15)
純正No.23007-0193・・・Z250(15-17)、Z800(16)
こちらはHiビーム側で光軸測定した結果です。
車検の無いZ250ですが、最高光度287hcd(28,700カンデラ)で基準値クリアーしてます。
同じヘッドライトのZ800も基本的には同等の結果になりますので車検対応と言う事になります。
ちなみにこちらがノーマルバルブでHiビーム光軸を測定した結果です。
最高光度は225hcd(22,500カンデラ)で基準値(150hcd)をクリアーしていますが結構ギリギリな感じですね。
着色されたガラスのバルブ(青いヤツ)などに交換したら車検落ちなんてリスクもありますのご注意ください。
プロテック製品は省電力、長寿命、完全Made in JAPANの最高級LEDで、
車検対応品となっておりますので安心して使って頂けると思います。
プロテック ではLEDバルブの適合調査 にご協力いただける車両を募集しております。
ご協力のお礼として何と!LEDバルブを無料で差し上げております。
※2灯式の車両は1本のみ無料進呈になります。2本目は有料となります。
条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・当社にて未適合な車種でヘッドライト周りがノーマルの車両。適合情報はこちら
※すでにHIDやLEDが装着の場合、取外し工賃が別途発生する場合があります。
※車種によっては、未適合車種でも当社の判断でお断りする場合があります。
その場合は、製品代と工賃(¥3,240より)にて作業をお受け致します。
・ご来社当日の作業が不可能な場合、1週間以上車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。
上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001