【UMI】生きてるだけでいいじゃん!の再現性を高めたい | もう一度わたしから始めよう

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~自分とミーティング~ 感情はミーティングルームへの鍵

こんにちはゆきこです

 

今日はわたしがUMIマスターコースを受講した時に起きた

 

話をしたいと思います

 

わたしがUMIマスターコースを受講したのは2022年の9月です

 

 

2022年7月宵山 約200年ぶりに復活した鷹山@京都

 

今から2年前のこの時期

 

当時中3の三男は不登校でした

 

1年生の終わりから急に休みはじめ

 

2年生は1日も行かずに昼夜逆転ゲーム三昧

 

この頃はどうしていいのかわからず罵声を浴びせたりもしました

 

義務教育終わったら家を出て働け!とかも言ってました

 

※この言葉「すごく怖かった」と後で本人から聞きました

 言わない方がいい理由はまた今度別の所で書きますね

 

 

 

高校には進学したいという希望があったので相談しながら

 

不登校児向けの高校の学校見学などに行きはじめた頃でした

 

 

 

中学校では中3の9月に京都へ修学旅行が決まっていましたが

 

旅行の積み立てはしませんでした

 

※ゲーミングPCの購入に充てました

 

 

 

三男はもう中学校には行かないんだなと肚を括り

 

元気にゲームしている三男に「好きな事思いっきりやれ!」

 

とこころから言えるようになりました

 

 

 

実は中3の4月に2日間だけ登校したのですが

 

学校であることがあって再不登校になったのです

 

 

 

この時ばかりはさすがにショックは大きくて

 

夫婦間でも意見が分かれてしまったり

 

学校へ不信感しかなくったりと大変だったのですが

 

 

 

何だかフッと

 

別に三男は学校に行っていなくても元気にゲームしてるじゃん

 

ゲームしてるってことは生きてるからじゃん!!って思いました

 

 

 

生きてるだけそれでいいじゃん!!!

 

 

 

そう思ったのは当時

 

大好きなわたしの祖母の自宅介護をしていたからかもしれません

 

※祖母はその夏を超えるのは難しいかもと言われていました   
 その話もまた別の時にしたいと思います

 

 

だから

 

学校行っても行かなくてもどっちだっていい!

 

命があって生きてるだけそれでいい!!!

 

そんな風に思えたのかもしれません

 

 

 

そんな折に次男の大学進学先に京都が浮上したので

 

オープンキャンパスを兼ねて久しぶりに家族5人で旅行しました

 

 

 

じゃあこれが三男の修学旅行ね!とか言って(笑)

 

京都はどこもガラガラで最高の旅になりました

 

(※この2週間後に祖母は息を引き取りました)

 

 

 

それから2か月後の9月に

 

UMIマスターコースを受講することに決めたと同時に

 

三男が「俺やっぱ学校に行くわ」と言い登校し始めました

 

 

 

わたしと夫としてはいい意味でもう

 

”どっちでもいい”って思っていたので

 

とにかく三男を見守ることに徹しました

 

 

 

 

だからマスターコースではわたしは思う存分自分と母の関係を

 

見直すことができました(ショックは大きかったけどね)

 

 

 

逆に初めて母と自分との関係性を見直すのに必死過ぎて

 

三男のことはあまり眼中になかったかもしれず

 

自分自身に集中した3か月間でした(いっぱい泣いたよ)

 

 

 

UMI受講を決めたら

 

直前まで悩んでいたことがまったく悩みじゃなくなりました

 

 

 

不思議だなぁって思ってしまうけど

 

すべて必要なことでありその時学ぶタイミングだったのでしょう

 

それを経験したからそろそろ自分自身に立ち戻っていいよって

 

宇宙から言われたのかもしれません(笑)

 

 

 

そんな宇宙の法則の再現性を高めたくて

 

それをあなたにもぜひ知って欲しくて

 

わたしは今日も意識の研究をするのです(笑)

 

 

お読みくださりありがとうございました