長男の自室から見える本人の足(笑)
この風景を約2年間見ていました
もちろんきっかけはあって
そのことに私も加担していたので
この風景を見るのは最初は少し苦しかったです
でもずっと
家族全員分の洗濯や食器洗いなどはしてくれていたし
ずっと読書していて
本屋に出かけたりしている
長男は何にもしていないんじゃなくて
充電しているのだ
ないじゃなくて ある!!
それがわかった時
わたしもいつまでも
あの時(過去)長男に悪い事をした・・
なんて自己憐憫に浸るのはやめよう!と決意しました
それからはわたし自身も
家族(夫や子ども)から充電しようとする(=奪う)のはやめて
自分の充電は自分ですることを意識して生活し始めました
家族のために○○ではなく
わたしが 綺麗にしたいと思うから掃除する
わたしが 食べたいと思うから食事を作る
それがフル充電への近道✨✨
自己充電して
自分にとって最適なエネルギーで 無駄のない生活を送り始めた時
長男への心配がいつの間にか信頼に変わっていました
自分のために丁寧な生活を送ることで小さな循環が生まれ始めたからだと思います
それ以来”あの風景”を見ても大丈夫としか思わなくなりました
そして 春から長男は動き出しました
こんな風に
現実は勝手に変わってゆくのです
自分の充電は自分でする
・人の分も充電してあげようと思わない
・人から充電してもらおうと思わない
自分のためにだけ充電をしよう
わたしたちはもっと楽に軽~く生きていくことができる