前回家計改善のため、固定費のひとつである「保険料」の見直しの話をしました。今回はその方法についてお話します。


保険の加入目的は、病気・ケガ等になったときにお金に困らないためです。ライフプランに基づいた資金計画、家計の収支に影響を与えないための手段です。


最初に、”誰がどういうケースでお金に困るか”ということを整理しましょう。たとえば、子育て中の世帯では、収入源であるご主人の「死亡保障」や「医療保障(入院)」は一般的に必要ですよね。

その際、「あれも不安、これも不安」とあげるのは構いませんが、最終的には「死亡保障(遺族資金・葬儀代)」「医療保障」「その他(がん・三大疾病)」程度に絞りこみましょう。


次に、その保障をすべて「生命保険」で準備してはいけません。「社会保障」「会社の福利厚生制度」「貯蓄」の順番で、足りない額を「生命保険」で準備するということです。


ここで「会社の福利厚生制度」や「貯蓄」はご自身で確認ができますが、「社会保障」についてはわかりにくいかと思います。

国・地方自治体のPR不足!?のため社会保障の内容・効果については、知られていないことが多いように思いますが、世界にも誇れる内容です。(制度のほころびや財源問題等はここでは触れませんが)


「年金」といえば、とかく年をとってからもらえるものというイメージが強いと思いますが、しっかり”保障”がついています。世帯主が万一の場合の「遺族年金」や所定の障害になった場合の「障害年金」等があります。


「健康保険」も病院で支払いのときに保険証を提示したら負担が軽くなるという認識ではないでしょうか。健康保険は現役世代であれば窓口3割負担ですがそれ以外にも、1ヶ月あたりの医療費の自己負担限度額をもうけている「高額療養費制度」や病気などで会社を休んだときに支給される「傷病手当金」などがあります。


しかし、それらからいくら位の保障があるかというのは、自身で調べるのは容易ではありません。


そういったときに頼りになるのがわれわれファイナンシャルプランナー(FP)です。信頼できるFPにアドバイスを受けることをおすすめします。


つまり、いざというときに必要な保障額から社会保障等で準備できる額を差し引いた額を「生命保険」で準備するということです。


上記をことを踏まえて、保険商品選びをし現在加入している内容と比べて見ることが”保険見直し”のポイントです。




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