今年も給料が上がらなければ、消費税増税や円安による物価上昇で家計の収支は悪化します。

わたしは、家計のプロ(FP)として、「固定費」の見直しをおすすめします。固定費とは、毎月口座から引き落とされるお金です。その中で金額が大きいので改善効果が見込めるのが「住宅ローン」です。


平成24年度フラット35利用者の1カ月あたりの返済額は96,100円となっており、その額は給料の約20%を占めています。

住宅ローンを減らすことができれば、増税等の支出増を乗り切ることが可能です。


それでは、住宅ローンはどうやって見直す(借り換え)のでしょうか?

住宅ローンの重要なポイントに「金利タイプ」があります。金利タイプによって今後返済額が変わる可能性があるからです。


金利タイプは、「全期間固定型」「変動金利型」「固定金利期間選択型」と大きく3つあります。「全期間固定型」は金利が変わらないタイプですが、「変動金利型」「固定金利期間選択型」は金利が変動するタイプで約7割強の方がこのタイプです。


現在わが国はアベノミクスという脱デフレ(インフレ)政策がとられており、物価の上昇に連動し金利が上がる可能性が高いでしょう。


金利は大きく「長期金利」と「短期金利」があり、長期金利は短期金利に先行して上昇します。「変動金利型」や「固定金利期間選択型」は一般的に短期金利に連動しています。プロでも予測が難しい金利変動を迅速に把握し、金利が上がりそうになって借り換えるのは簡単ではありません。

また借り換えには一般的に数カ月かかるので、早目に準備することをおすすめします。



次回に続く



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