どうも、prostshopです。
今回は、ペットフードのライフステージについてお話ししたいと思います。
犬や猫は、成長段階によって必要とするエネルギーの量が違います。
このため、市販ペットフードの多くはライフステージに合わせた栄養設計がされています。
ライフステージ別のフードを与える場合は、そのステージに合わせた食餌の管理をしましょう。
ただし、必ずしもライフステージ別のフードを与えなければならないということはありません。
それぞれ個体差があり、生活環境、運動量などによって、たとえ種類や年齢が一緒であっても、太りやすい体質、痩せやすい体質など様々です。
飼い主様が、体重・目や毛並みの輝き・便の状態などを観察して、適正な食事管理をしてあげることが大切です。
【哺乳期】
生まれてから30日程度までの期間をいい、この時期は母乳で成長します。
市販のミルクを利用する場合は犬には犬用、猫には猫用のミルクを与えてください。
【離乳期】
生後約20日から60日くらいまでの期間をいいます。
犬用や猫用の離乳期用フードも販売されていますが、これらが手に入らない場合は子犬用(成長期犬用)や子猫用(成長期猫用)フードをお湯やミルクでふやかして与えることも可能です。
【成長期】
犬の場合は、大きさによって期間の違いが若干あります。
小型犬では生後約50日から10ヶ月程度、中型犬では生後約50日から1年程度、大型犬では生後約50日から1年半程度、超大型犬では生後約50日から2年程度の期間をいいます。
猫の場合は、生後約50日から1年程度の期間をいいます。
市販のフードでは、子犬用(成長期犬用)、子猫用(成長期猫用)があります。
【成犬、成猫期】
成長期以降の7年間程度の時期をいいます。
市販のフードでは、成犬用、成猫用があります。
【高齢犬、高齢猫期】
約7歳から8歳以降の時期をいいます。
老化のスピードには個体差があるため、すべての犬や猫がこの時期から高齢犬、高齢猫というわけではありません。
市販のフードでは、シニア用があります。
【フードの切り替え方について】
ある年齢になったからといって、急にその年齢用のフードに切り替えることは余り好ましくありません。
食べなれていないフードへ急に切り替えると、吐いてしまったり、下痢をすることもあります。
状態を観察しながら、1週間くらいかけて新しいフードの割合を徐々に増やしていきましょう。
※おまけ
【犬猫と人間で比べる年齢の目安】
大型犬 (人間)
1歳 (12歳)
2歳 (19歳)
3歳 (26歳)
5歳 (40歳)
7歳 (54歳)
10歳 (75歳)
12歳 (89歳)
15歳 (110歳)
小型犬・中型犬及び猫 (人間)
1歳 (15歳)
2歳 (24歳)
3歳 (28歳)
5歳 (36歳)
7歳 (44歳)
10歳 (56歳)
12歳 (64歳)
15歳 (76歳)
次回はフードを選ぶ参考となる、市販ペットフードの選び方【3】(表示の見方)についてお話ししたいと思います。
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