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慢性前立腺炎と小麦の意外な関係

何げに試したグルテンフリーから、思いも寄らない発見が!

前回の投稿の内容の重要な部分をまとめてみると、

 

非細菌性慢性前立腺炎のうち、

陰部周辺の痛みのみに留まらず

背部痛、腰痛、関節痛、胃腸・食道の違和感、背中のブツブツ、

など、病院に行っても原因不明と扱われる全身に及ぶ不定愁訴的症状が併発している場合は

その非細菌性慢性前立腺炎の原因は小麦だと特定できるのではないかという事でした。

 

もし、全身に及ぶ症状が出ている非細菌性慢性前立腺炎の場合、

一般に原因の1つと考えられている「長時間の座仕事による骨盤内の血流停滞」

が原因とは考えにくくなるでしょう。

椅子を変える、円座クッション、低反発座布団に座る、長時間座らない、運動をする、

などで一時的に陰部や骨盤の痛みが緩和しても、

背部痛、腰痛、関節痛などその他の症状は治らないでしょう。
また、固めの椅子に、ある程度の時間座らないといけない状況に遭遇した時(映画や演劇、コンサートの鑑賞や、講演会、会議、車の運転など)には

陰部の痛みもまた復活するでしょう。

こういう非細菌性慢性前立腺炎の場合、症状を再発させず一掃させるなら

その原因となる小麦を避けるという方法が最も確実で有効でしょう。

 

あなたの非細菌性慢性前立腺炎は、全身に及ぶ不定愁訴的症状を伴っていますか?
ここが鍵です。
全身に及ぶ不定愁訴的症状を伴っている場合、小麦を食べるのを止めれば、
それらの症状も合わせ、非細菌性慢性前立腺炎はスッカリ治るでしょう。おそらく。

 

ちなみに、なぜ、背部痛や腰痛、胃食道の違和感の原因が病院で見つからず、

不定愁訴的に扱われるのかですが、

それは、グルテン不耐症の知識が医師側に欠落しているからです。
私自身も、胃の痛み、逆流性食道炎の症状で2度胃カメラを飲みましたが、
医師の所見は「異常無し。」でした。(小麦を止めると症状は治りました)
アレルギーの疑いなど、医師の口からは1つも出ませんでした。

非細菌性慢性前立腺炎についての泌尿器科医師についても同じです。
グルテンを疑う医師は稀でしょう。

(過去記事にもありますが、海外には非細菌性慢性前立腺炎の患者にグルテンフリーを勧めた稀少な優秀な医師もいます。

9件目のWaltさんの投稿→https://ameblo.jp/prostatitis/entry-11916654091.html
28件目のSamさんの投稿→https://ameblo.jp/prostatitis/entry-11919671370.html

ましてや、鍼灸師、整体師にその知識を期待する事には無理があるでしょう。

私自身も慢性的に頻発する腰痛のため、7年前、整骨院に通院し、

電気マッサージ、シール鍼、整体師による骨格矯正を施されていましたが、症状はなかなか改善せず、
小麦をやめた事でその腰痛も全く起こらなくなったという経験があります。
もちろん整体師から、グルテン不耐症やアレルギーの疑いも考えられる、などとの言葉は聞くことはありませんでした。

 

その後、逆に鍼灸院を開業している知人の鍼灸師に、自分が小麦をやめて腰痛や前立腺炎が治った話をすると、感心して聞いていました。

病院でも同じです。この経験を医者に話すと、驚きます。関心を示します。
まだ、こちらが医者に情報提供をする立場にあるのです。

とりあえず、今の日本の状況では、

病院や泌尿器科クリニック、整骨院、鍼灸院などでは、グルテン不耐症が原因の症状であった場合、

それを言い当てて、快方に導く力は無いと考えて良いでしょう。

おそらく、骨盤内の血流停滞、ストレス、など一般的に言われている適当な原因をあてがわれ(本当の原因がわかっていないから、立場上、それを原因と言わざるをえないのでしょう)、
さして効かない薬や、マッサージなどの対処でお茶を濁され続けるだけだと思います。