プロの料理人が使う、めっちゃ高いスライサーを入手した! キャベツがザクッザクッスライスできる! | KNのブログ

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プロの料理人が使う、めっちゃ高いスライサーを入手した! キャベツがザクッザクッスライスできる!


ちょっと意外だったのは、水平に上下する「まな板」が厚めにする場合には
上から指で(手元側を)押してやらないと、平らにならないこと。
   ※薄めにする場合でも、上から少し押して調整要な感じ。
裏についている厚み調整用のダイヤルは、大きくて回すのがけっこう硬めです!

来た時の荷姿:





ボウルに先端を引っかけてスライスするには、直径24cm以上のボウルが必要。
裏のダイヤルが大きくて、直径が小さいとそれが当たるため。
元々、全長が36cmもあるので、食材を乗せてスライス刃に向かってすべらせる
「まな板」の上に置いて上から食材を押さえて(手前に傾かずに)安定させるには
それくらいの大きさのボウルが必要だよ!


キャベツをスライスしたときの出来上がり:

      ・左: 刃と「まな板」の間をステンレスの1級直尺で計って1.5mm時
       右: その状態から、裏のダイヤルを120度薄い方へ回してスライス後


1/2玉を、中心をやや外して2分し、それでも95ミリより幅広なので端の円い側を
1cmくらいお試しで削ってからスライスしていった。 (それが適切なのか未検討)

ザクッ、ザクッと面白いようにスライスして行けます!
あっという間に、100gや150gがスライスできる!

ただ、キャベツの高さが減ってキャベツのかたまりがゆるくなってくると、
バラけるようになってくるので、スライスしにくくなります!
付属の安全器具で上から押さえてはまだやってないので、その時にどうなるかはまだ不明。


今の所、キャベツをフワフワの0.5ミリくらいの厚さにスライスするには、
刃と「まな板」の間があいていない「キャベツ専用のスライサー」の方が近く出来る
のではないかなーと考えている。 柔らかい素材の、超薄切りはどうやったらいい
のか・どの器具を使った方がいいのかは今後の検討課題。
   ※細切りにするための「垂直にセットする交換刃」の設置スペースがあるので、
     その分すき間が空いているのよ。これが影響するんじゃないかと考えている。