CATVのLAN録画用チューナーに、将来の録画用USB-HDD設置のための置き台を自作!
後述の写真のようなコンパクトな置き台が既製品のプラスチックか金属製で
欲しかったんだけど、実店舗やネットでちょっと探したけど、無かった。
当初は、段ボールで作る構想だったけど、床に置くと高さが7cm以下にせねば
ならず、カチッとした揺れのあまりない構造にできない感じがしたので、
木材で作ることに変更!
しかし、ホームセンターに行ってみると、ちょうどそうな木材がない!
・脚部は、60mm×24mm×長さ600mmが一番小さい商品
・天板は、300mm×300mm×厚み55mmが一番小さい商品
キリで空けた穴が、3ミリちょっとくらいになるので、最初は3.5ミリ径の木ねじで
ねじを締めていったが、最後の5ミリ弱くらいが堅すぎて1個はネジ山がつぶれて
しまい、もう1個も続行無理の感じだったので、追加で3.1ミリ径の木ねじを
買ってきて、脚部分の事前の穴あけが足りなかったことも分かったのでその解消
をしてから3.1ミリ径の木ねじを締めていったよ。
※事前の穴の径が3ミリ近くあるので、2/3くらいはすーっと入っていったが、
最後の8ミリ弱くらいは、真上から体重をかけてけっこう力をかけて「ねじ
込んだ」よ!
※脚部分の穴あけ位置が横方向に少しずれたのと、垂直に穴が空いていなか
ったのか、0.5ミリほど片側がずれてしまったよ! (写真でも分かる左側)
※木ねじは、長さが25ミリの奴を使用; 20ミリでは短かかろうと思って。
天板の厚みが5ミリくらいあるので、けっこう長めの木ねじが必要。
材料は2回分作れるくらいあったので、かかった材料費が1,300円弱。[税込]
※材質は、ちょっといいとも言えないが、そんなに安くはない木だよ。
最初、奥行きを14cmで木材をカットしてもらったが、チューナーの脚を置く場所の
余裕を考えると、この写真のように156ミリくらいあった方が無難だったよ。
・最初に140ミリでカットした天板は、穴あけにやや失敗した&皿取りし過ぎ
た感じなのもあって、使わなかったよ。 ・・・穴あけのいい練習になった」
安定と放熱用のスペースを考えて、1階というか床に直にUSB-HDDを置く構想。
高さが6cm+5ミリちょっと; チューナー本体の高さが、4cm台。