HDMI 出力を赤白黄色などへのアナログ出力に変換する装置は、一昔前のDVDレコーダーへの入力品質に微かに劣るクラスの品質だった!
一昔前のDVDレコーダーとは、10年以上くらい前の、「ブルーレイがついていない
DVDレコーダー」のこと。 S映像端子で入力すれば、くっきり度はあまり無いが、
きれいだよ! ・・・CATVチューナーからのアナログ入力を、HDMI 直接出力と比較。
・くっきり度: あまり無い。 480pと、高くないビットレートが原因だろう。
・色の鮮やかさ: うーん、グラデーションの途中の微妙な色で、その色を
再現できておらず。 これは、一昔前のDVDレコーダーへの
入力品質と同レベルだったので、赤白黄色入力の限界だろう。
フツーの色たちでは特に問題無かったよ。
・画質の問題点: 但し、細い文字だとボヤける+かすれ気味になる!
今どきの、細かい細い文字の「番組表」で顕著にそうなる。
これは、一昔前のDVDレコーダーへ入力させてもかなりその
状態に近くなるので、赤白黄色入力の限界が主要因だろう。
今あるブルーレイレコーダーへのアナログ入力は、明らかに一昔前のDVDレコーダーへのアナログ入力(赤白黄色)より少し劣ってたよ。 S映像端子入力と比較すれば、さらにもう少し劣るので、S映像端子入力用のケーブルを今週前半に入手した。
今回入手した奴は、映像が少し大きくなって4すみが少し切れるということは無い奴
だったよ♪ しかし、音声がかなり小さくなる奴なのでそこが欠点。
→12/5訂正: 上と左右の3辺は問題ないが、下辺側が1cmくらい切れてたよ!