不織布マスクのマスクゴムの交換最終形かな?_ユニチャームで耳ゴム部分をはがして筒状布を縫いつけてみた!
ユニチャームのもわもわした耳ゴム部分は、端から席巻するように強めの力を
加えていけば、けっこうきれいにはがれます!
今回は、もう少し余裕を持たせて、14ミリ×2の幅×16cmで筒状の布を用意したよ。
そのおかげで、余裕を持ってフツーのゴム通し・ひも通しが使えたよ♪
※パンチ穴?から少し離れた、マスク内側部分で一番底を縫えるように
筒状の布の位置合わせをし、その1.5ミリくらい外側をもう1行縫ったよ。
※左側の端はけっこう広いが、右側の端がけっこう狭く (2ミリ以上?)、
筒状の布が外側にはみ出てしまったよ。 全体的にそんな傾向の製品。
※縫うときに、ゴムの太さに加えて、ゴム通しが通る余裕分を残す必要あり。
出来上がり:
・分かりやすくするために、耳ゴムは通してない状態で撮影。
・オモテ側に、不規則に波うった手縫いの跡が見えるのが、ちょっと
不細工だけど、実用のためには見ばえはしょうがないかな~。
ちょっと顔に当ててみた感触は、前作よりも「何となく」よいかも?
今回は、前作との違いを把握するために、あえてポリウレタン20%のソフトゴム
にしてみたよ。 ・・・前作が、ちょっとゴムがゆるめだったのでね!