来たー! 緊急事態宣言の解除で、将棋連盟が藤井聡太七段の最年少タイトル挑戦に超異例の日程づくり!
この新型コロナウィルス禍が無ければ、最年少挑戦の可能性があったので、
それを復活させるように「超異例の日程づくり」で、可能にした!
※当初緊急事態宣言前では、5/1(金)に挑戦者決定戦を行い、五番勝負は
6月初旬に開幕の予定だった。
6/2(火) 佐藤天彦九段 対 藤井聡太七段 ・・・棋聖戦決勝トーナメント準決勝
6/2(火) 永瀬拓矢二冠 対 山崎隆之八段 ・・・棋聖戦決勝トーナメント準決勝
6/4(木) 6/2(火)の勝者どうしによる決勝! ・・・棋聖戦の挑戦者が決定
6/8(月) 棋聖戦五番勝負第1局 渡辺明棋聖 対 6/4で決定した挑戦者
6/10()、11() 名人戦第1局 豊島名人 対 渡辺明挑戦者
6/18()、19() 名人戦第2局 豊島名人 対 渡辺明挑戦者
6/25()、26() 名人戦第3局 豊島名人 対 渡辺明挑戦者
6/28(日) 棋聖戦第2局 渡辺明棋聖 対 6/4で決定した挑戦者
もし実現すれば、当時の屋敷伸之四段(現九段)が17歳10カ月24日で挑戦した1989年の棋聖戦の記録を4日更新することになるらしい。
それにしても、渡辺三冠の対局日程が(名人戦があるので)過密だなあ。