自作の牛丼のタレ(試行錯誤中!)で、肉が硬くなる対策をして初の牛丼はどうなった? | KNのブログ

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自作の牛丼のタレ(試行錯誤中!)で、肉が硬くなる対策をして初の牛丼はどうなった?


やや厚めの、豚肉の切り落とし肉では、こってり気味においしく柔らかくできる
のに、薄めの牛肉の切り落としでは、最近やってる「炒める方式」ではずっと、
硬かったんだよ!

ちなみに、[炒める方式の]豚丼の出来上がり:

      ・なんとなく、豚肉に「厚み」を感じるでしょ? それに、こってり気味!


今回は、硬くならない対策として、
   ①牛肉を、タレの構成要素である酒に10分漬けておく(=下処理)
   ②牛肉と玉ねぎを砂糖を入れて炒めたら、底が狭めの小鍋に移して煮込む、
     あとの作業を行う。
   ③塩分である、しょうゆと昆布つゆは、煮汁が少なくなった最後に加える

これだと、玉ねぎを入れてフライパンで1分半炒めても、牛肉があまり硬くなって
なかったよ。 これまでどのくらいの状態だったのか不明だが。


出来上がり:

      ・肉が薄めで、小間切れっぽくなってるよね? スーパーで買える
       アメリカ産牛肉の安い奴では、やや厚めの肉を手に入れるのは
       無理かな? 1パック500gとか、1パックで1,000円を超えるような奴は
       「庶民的な牛丼」を作ろうという趣旨に反するので、買えない!


試食結果:
   ・牛肉が硬くないです! でも、かんで食べるとボリュームが無さ過ぎ。
    以前からだが、1ミリ程度の厚みではしょうがないのかもしれないと思った。
   ・たれの味が、うまみがイマイチ&味が薄め。 うーん、どうしようか?
    前作ではしょうゆ味が濃かったので、しょうゆを豚肉版の2/3にした影響?
    豚肉では、かなりうまみが出てたんだけどなあ。 あれは豚肉からのうまみ?

豚肉なら、このたれでもいいみたいだけど、悔しいので牛肉でおいしいたれを
見つけたいんだよ。 KNの挑戦は続く!