取っ手があと5ミリでちぎれそうな14cmミルクパンを、針金で補強してみた。 これで1年持つかな?
この小鍋はね、ソース焼きそばのうまいレシピの開発時に必須だったし、うまい
うなぎの蒲焼きのたれの開発時にも使ってたので、けっこう愛着があるんだよ!
まず、手持ちのアルミ針金(直径1.5mm~1.6mm)でやってみたら、
全然しなやかに曲がってくれず、ピンと張れない!ので、すぐに諦めた!
それなら、細めの針金ならどうか? と思い、ホームセンターに行って
耐荷重3kgらしい直径0.55mmの針金を買ってきた。 98円。
※0.45ミリもあったが、そいつは耐荷重が書いてなくて、&細すぎと思った。
0.7ミリの奴は、ふちにはまるか?という問題と、しなやかに曲がるか?の
問題が予想されたため、パスした。
2回失敗したが、その後にこうやってみた:
取っ手につなぐアルミ板と鍋本体の間にすき間が出来てるので、そこに針金を
引っかけることにしたよ!
・板の底の中心側に、すき間がいっぱい空いてたよ。 食い込んでるよね!
・2回巻いて縛りたかったが、ねじって締める効果が1周目に届かない
ことが分かったので、断念。 そして、ふちでねじることにした。
・ピンと張ろうとしてねじって締めすぎたら、針金がちぎれてしまったので、
きつく締めるのを諦めたよ! (←けっこうピンとは張ってるよ)
これで2年くらい持つかな? 取っ手につなげてる片方のアルミ板が生きてるので、
けっこう長持ちするような気がするのだが・・・