覚書: 自己責任で取っ手を外して魚焼きグリルに使った「玉子焼き器」のテスト2_焼き野菜、鶏もも肉 | KNのブログ

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覚書: 自己責任で取っ手を外して魚焼きグリルに使った「玉子焼き器」のテスト2_焼き野菜、鶏もも肉


人参の厚さを前回より厚めの1cm弱にするのと、
レンコンを少しと、じゃがいもがなかったので里芋を少しにしてみた。
   ・レンコンは、1cm弱くらいの幅にカットした。

人参と里芋(合計で100gくらい!)は、グリルでの加熱時間を同じにしたくて
下ゆでのつもりで、600Wで1分チンしてみた。

最初(強火、強火)で2分か1分、そのあとは(弱火、弱火)で合計で9分+1分か2分。


出来上がり:



うーん、レンコンはこれで煮えてるのかよく分からなかったので、(やや不足?)
裏返して3分追加で焼いてみた。




裏面が焦げ過ぎなので、時間が長すぎるか、途中で裏返した方がいいね。
でも、1段でなく、多段で積み重ねた場合にはどうするんだろう?


試食結果:
   ・かぼちゃ: 最初の焼きで、充分くらい煮えてる。
           次の焼きで、やや溶け気味になりつつあったので、焼きすぎ。
   ・人参:    最初の焼きでは、ほんの少し足りないかなーの感じ。
           次の焼きでは、ちょっと焼きすぎの感じ。 +1分でよい。
   ・里芋:    最初の焼きで、充分くらい。
           次の焼きでも、あまり状態が変わらなかったよ。
   ・レンコン:  最初の焼きで、これで煮えてるのかな? ちょっと足りないような。
           次の焼きで、 不足感は無くなったが、これで煮えてるのか?

人参・里芋は、100gにつき1分30秒レンチン(600W)した方が、かぼちゃとグリルでの
加熱時間が合うと思った。

レンコンは、どういう状態が煮えてるのかよく分からないが、
人参・里芋と同じように、100gにつき1分30秒くらい ・・・少ない量なら1分くらい?
チンして少し下ゆでしておいた方がいいと思った。

残り物のレンコンは、このように「焼き野菜」にしたら簡単に始末できると思った!




鶏もも肉150gに下味をつけた後で、片栗粉大さじ半分を手でもみこんでから
この「グリルパン相当」に並べ、焼いてみた。
   =本家の「スペースパン」での唐揚げレシピに従った
      ・これでも、片栗粉をもみこんだ後です。


9分中の最初の1分か2分を(強火、強火)で、残りを(弱火、弱火)で。
様子を見て、表面にあまり焼き色がついてなかったので、追加で3分かな?
焼いてみた。

出来上がり:

      ・途中で、刷毛で残りの「下味のたれ」を塗った方が良さそうだね。




各々の位置で裏返すと、こんな感じです。



試食結果:
   ・片栗粉をまぶしてフライパンで焼いたときよりも、ジューシーです!
    やや下味が感じられる。
   ・裏面は、かなり焦げ気味だったが、カリッとした感じになってて良かったよ。
    焦げ気味でなければ、もう少しうまかったと思う。

いいね! 今後はフライパンで焼かずに、これで行こうか?!
その場合には、終わり3分くらいで裏返そうか? (その場合はたれを塗らず?)
工夫すれば、<もう少し改善できる・おいしくできる> と思います!


調理後のグリルパン相当の状態は、こんな感じです。


セラミックコートの奴と違って、焦げ付いてないのがいいね!