玉結びと玉止めのしかたを学んで、のべ8時間くらいかかってパジャマのズボン2本のつぎあてを完了! | KNのブログ

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うろ覚えだった玉結びと玉止めのしかたを学んで、のべ8時間くらいかかってパジャマのズボン2本のつぎあてを完了!


KNが小学生の時は、玉止めで6回針に糸を巻き付けると習ったと記憶してるが、
それだとよく「糸が途中で結ばれてしまったり、玉が遠くに出来る!」んだよ。(苦笑;)

今は、ネットに載ってる情報を見てると、3回巻き付けるのでいいようだ。
今回は、(玉が大きい方がいかな?と思って)念のため4回にしておいたよ。

手縫いだから、延べで8時間くらいもかかったよ。
補修しておかないと、洗えないからね。



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①夏用の涼しいパジャマのズボン→お尻の5cmくらいの破れが、そのまま1~2週間
                       はいてたら、3.5倍くらいにタテに裂けてた!

②前回右膝のつぎあてをした冬用パジャマのズボン→前回の上端がちぎれてた!

(写真は無し!)



これまで針に糸を通すのに、昔はスッとほとんど1発で通せてたと思うが、
最近は4~5回やっても通らないことが多かったが、
今回の最初は手こずったけど、そのうち慣れてきて2発目でほぼ通せるようになった
よ。 これまでは何がまずかったんだろうね?

針に糸をスッと通せて、玉止めにほとんど失敗しなければ、補修もそんなに
辛抱タマランものでもないね。
   ※今回は、2回玉止めに失敗(=玉までが長くなった!)し、
     1回糸の途中でこんがらがってしまい、そこで切って玉止めしたよ。(苦笑;)
糸が途中でこんがらがらないようにするには、腕を上に伸ばしてそれで引っ張り
きれるくらいの糸の長さにすると、なりにくいみたいだね。


これで当座の出費(パジャマを買う)が抑えられ、3,000円くらい?+4000円くらい?
で7000円くらいの節約かな?
つぎにまたその場所の破れが大きくなれば、今度はもう買い換えだろうな。
手縫いでそんなに大きな範囲を縫って補修する元気と根気が無いよ。




10/29追記。
一晩、冬用パジャマのズボンをはいて寝たら、朝起きて気がついたら、
破れたところから裂け目や破れが拡がってて、3カ所も裂け・破れてたよ!(苦笑;)
   ・左脚のふくらはぎ側がタテに長く裂けて
   ・右脚のすそが、2カ所破れてた

このズボン、生地がかなり弱くなってるのかもしれんね。 こんなに裂けたり破れた
りするということは。 3カ所で、つぎあてに3時間半くらいかな?
  ※最後の「玉止め」の時、こんがらからないようにするには、糸がまだ長ければ、
    切って玉止めに必要程度の長さに短くすると、なりにくいみたいだよ。
  ※それと、引っ張られる糸がぐじゃぐじゃに縮こまらないように、まち針を糸の
   わっかの内側に刺して、スペースを空け、糸が収縮してまち針が引っ張られ
   たら、まち針を再度刺し直してかなり糸のわっかが小さくなるまで繰り返したら
   いいみたい。 それと、それはたぶん、糸がかなりねじれてるのが原因だから、
   玉止めをする前に糸のねじれを出来るだけ戻してやるといいと思う。