O157で3歳の女児1人が亡くなった。ポテトサラダは食べておらず、タケノコの炒めものやエビの炒め | KNのブログ

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O157で3歳の女児1人が亡くなった。ポテトサラダは食べておらず、タケノコの炒めものやエビの炒めものを食べていた。 これで、原因や汚染ルートがより分からなくなった。


前橋市の保健所が、あらたな発症者2人(同一グループの会食)の発表と共に、
女児の喫食履歴をつぶしていった結果、8月11日に問題となってる例のスーパーで
購入していた惣菜:
「天ぷら、ゴーヤチャンプル、筑前煮、きんぴら、からあげ、エビの炒め物、タケノコの炒め物。合わせて7品目。」を発表した。
   ※KN注: 「エビの炒め物」→エビチリ、「タケノコの炒め物」→チンジャオロース
          だよね? でもエビや牛肉なら、もっと発症者が出てもいいはず、
          発症者が食べたものの申告にけっこう出てきてもいいはずだが・・・
   追記 今回発表された2人が共通で食べたものは、タケノコの炒めもの/
       エビの炒めもの/きんぴら/天ぷら だったとのこと。(報道ステーション)


ポテトサラダが主たる汚染された食品では無かったとすると、
調理時の汚染(まな板や包丁の使い分けが明確でなかったらしい) だけでなく、
バイキング形式にしてからのトング経由や飛沫感染という二次汚染も充分考えられるようになってきた。

一刻も早い、原因究明と再発防止の対策がとられることを望みます。