「2.5ミリ厚のフジマル・フライパン」の代わりの新フライパンの2回目のテストは、鶏丼! | KNのブログ

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「2.5ミリ厚のフジマル・フライパン」の代わりの新フライパンの2回目のテストは、鶏丼!


このフライパンが熱くなるまでに、1分半くらいかかり、入れた鶏肉がジューッと
音を立て始めるのが2分近くになった頃だ。 遅いぞ!

でも、焼けて行き方は、けっこう良くて、フライパンの場所による火力の違いも
そんなにない感じだった。  ・・・1.8ミリのマーブルコートよりもだいぶんいいよ!

ただ、ややきつね色に焼き色をつけるのに、最初の片面で4分くらいかかり、
それはたぶん「2.5ミリ厚のフジマル・フライパンだと3分くらいでけっこう焼き色が
付いてたと思う」ので、1/3くらい火力が(2.5ミリ厚のフジマルよりも)弱いと推定。
   ※2.5ミリ厚のフジマル・フライパンだと、「けっこう焼けすぎ!」になることも
     多かったので、火力がやや強めに出るフライパンだと思うよ。

トータルで焼いた時間は、1.8ミリ厚のマーブルコートフライパンの3回目のテスト
の時とほぼ同じ10分ちょうど位だった。

ししとうの「火ぶくれ」の出来かたも、白ねぎの焼け具合も、
2.5ミリ厚のフジマル・フライパンと同じような感じだったよ = 良い!


出来上がり:





ほぼ真上からの撮影。 焼き色は、こっちの写真の方が実際に近い。


試食結果:
   ・あれっ? 片栗粉の部分が、衣みたいになってて、初めての食感!
    その衣(の下側!)に、たれがしみ込んでて、ちょっと濃い味をしてる。
    たれを入れて煮てるときに、ほとんど鶏肉を裏返さなかったからだろう。
   ・鶏肉の火の通り具合、柔らかさ、味に不満なし、いい方だ。
   ・たれの水分を煮詰めるのがやや足りなかったか、ご飯にかけたたれの量が
    少し多かったよ!

今回鶏もも肉を焼いてみて、焼け具合がけっこういいです。 終始中火で。
途中で、250度近くになったらガスコンロが自動的に弱火にするんだけど、
そのように自動的に弱火になることもなかったよ。

テフロン臭? みたいな臭いはだいぶん減って、料理中の前半に少しあったが、
料理には特に感じられなかったよ。 次回には無くなりそうな感じ。


「2.5ミリ厚のフジマル・フライパン」よりも1/3くらい?火力が弱いが、
焼き物もうまく出来そうなので、けっこういいフライパンではないでしょうか?!
   →ということで、その新しいフライパンの写真を、次の記事で掲載します!