開栓後のワインの保存方法は、①空気より重い不活性ガス注入②空気を抜いて薄くする②′Pulltex | KNのブログ

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開栓後のワインの保存方法は、①空気より重い不活性ガス注入 ②空気を抜いて薄くする ②′Pulltex アンチ・オックス使用 らしい


①空気より重い不活性ガス注入
②空気を抜いて薄くする  (=擬似真空状態)
②′Pulltex アンチ・オックス使用  (=酸化を抑止するフィルター付きキャップ)

空気中の酸素による「酸化」と「光」が大敵だった。
温度変化の無い涼しい場所での保管も必要。


一番効果が高いのが①空気より重い不活性ガス注入 らしいが、
不活性ガスにランニングコストがかかるので、ワインの価格やボトルから小分けする
頻度を勘案して、採用するかどうかを決めるものだと思う。
   ※90回分の商品で、amazonなら2,000円前後[税込]


その次は、②と②′だけど、一週間で何度か飲むようなケースなら、
   ②空気を吸い出して、空気を薄くする  (=擬似真空状態)
       ・「ワインストッパー」と言われている器具を使う
の方が良さそうだし、
一週間とか二週間とかあらかじめ飲まないことが・ボトルを開けないことが分かって
る場合には、酸化を抑止するフィルター付きワインストッパーの
   ②′Pulltex アンチ・オックス使用
が良さそうだと思った。 ちょっと調べた限りではね。


でも、②なんかはいろんな商品が出ているけれども、1回の空気抜きでだいたい
1週間くらいの効果のものが多いようで、1週間おきに空気を抜いていくのを繰り返せ
ば数週間大丈夫なのかどうかは不明だ。 擬似真空状態の、空気の残ってる度に
大きく影響されるからだ。 どの器具も、どのくらいの擬似真空なのかを明らかにして
ないし、その減り具合というか元に戻っていく曲線イメージも。


多少間違ってるかもしれないが、今後の方向付けの参考になるので、
記録として残しておく。 もちろん、しょうゆなどの調味料にも使える。