剣菱の「黒松剣菱」900ccのビンを、開封したしょうゆの保存用に転用してみた! | KNのブログ

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剣菱の「黒松剣菱」900ccのビンを、開封したしょうゆの保存用に転用してみた!


今使ってる濃口しょうゆの保存用の容器は、ネジ式のキャップのペットボトルで、
はっきりとは不明だが、5年以上使ってるように推測され、このまま使ってて
大丈夫か? と思われたので、ビンの奴に切り替えようとしている。
   →もしキャップの交換が出来るなら、ほぼ永久的にビンで行ける?



剣菱の「黒松剣菱」900cc








開栓後の、フタ。 フツーのアルミキャップのようです。


気になる、キャップの裏側。



開栓直後の濃口醤油(左)と、
開封までに長いこと&開封後でも6カ月以上保存のもの(右)
      ・めちゃくちゃ、色が違います! もちろん、味も。
       開封直後の方が、やや甘い感じ。


このため、既存の料理用清酒を移動させて、この剣菱の清酒を受け入れられる
空きスペースを作ってから、濃口しょうゆを開封し、剣菱の900ccビンに
移していった。
   既存の料理用清酒900ccパック(1/3ほど入ってる) → 500ccペットボトル
   既存の料理用清酒1.8Lパック(半分入ってる!) → 900ccパックへ!
   けさ購入した、剣菱の「黒松剣菱」900cc → 料理用清酒1.8Lパックへ!
   購入して2カ月後の濃口しょうゆ(1L) → 剣菱の900ccビン

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しょうゆを移していくと、あと300ccくらいになる頃から泡が高くなってきて、
要注意状態になってきた。 あと200ccくらいからは、じょうごを使うのを断念し、
泡を箸でつついて消しながら数回に分けて少しずつ入れていった。

その後、箸でつつくよりも「箸を液面まで突っ込んで少しかき回す!」方が
泡が消えることを発見! 最終的に、ビンの口の下側の段差が付いた所
から2cm弱の所まで、入れた。 =ギリギリの感じ
アバウトな見積もりだけど、残りの入りきらなかった濃口しょうゆは、
101ccくらいと思われる。 ・・・重さを測定、 容器は別のしょうゆ容器の重さで

残りの100ccちょっとは、オリジナルの容器に入れておいて、1カ月以内に使い
切れるんじゃないかな? (2週間では自信が無い!)
   ※その消費ペースだと、1L使うのに10カ月かかる計算になるが、
     そんなものかもしれない。(苦笑;)
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最終的に、野菜室のココに保管した。
      ・キャップの上方に見えるのは、大根のしっぽの部分。(ややナナメ)
      ・これまで置いていた1Lのペットボトル(ネジ式のキャップ)よりも、
       2cm弱背が高いので、大根の尻尾はこれまでほど突っ込めない感じ。


これで (密閉度とか、耐久性とか) 問題ないかどうかは、まだ不明。
何かあったら、報告する。


あ、剣菱の「黒松剣菱」の味自体は、けっこう「辛口」だったよ。 うまみは、
今使ってる料理用清酒(タカラ!)ほどは無い感じ。 なんか飲みやすかったよ。

この剣菱の「黒松剣菱」を料理用に使ったとすると、推測だけど、辛口もあって
これまでほど味が出ないんじゃないかな? そんな風に思った。
何で試したら、違いが分かりやすいんだろうね?