鉄フライパンに、くっつかないアルミホイルを敷いてソース焼きそばを作ってみたら、けっこういい! | KNのブログ

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鉄フライパンに、くっつかないアルミホイルを敷いてソース焼きそばを作ってみたら、途中までけっこういい感じの麺になってた!


2~3日前に、4ミリ厚のフライパンで作ってみたが、麺の状態がイマイチ。

その前に鋳物ホーローのタジン鍋で作ったら、麺の状態はけっこういいが底にかなり
こびりつく!のがイマイチで、これも使えない。

ということで、思いついたのが、
鉄フライパンに、くっつかないアルミホイルを敷いてソース焼きそばを作ってみる!

おおっ! 豚肉とキャベツを炒めた後、その上にだし汁をくぐらせた麺をこんもり
載せておいて1分ほど蒸してから、ソースを2/3くらい投入して蒸し焼きにしていくと、
『鉄板で焼きそばを作ってる時みたいにかなりの蒸気が上がってる!』ではないか!

これはいいです。 家庭では、初めて見ました!

麺は、「数日前に、4ミリ厚のフライパンの時からやってる」真ん中に麺を積んでいく
ようにして動かしていき、ソースをからめながら蒸し焼きにした。
麺も、やや太めの感じに見えて、いい方の感じで炒められていきます。
   ※でも、くっつかないアルミホイルが動くので、豚肉とキャベツを大きく動かし
     にくい、混ぜにくいのが難点。

しかし、そのままの火加減(=中火のやや強火)で炒めてたら、焦げ臭いにおいが
しだして、やや焦げ付いてしまった!
   ※途中まではいい感じで、豚肉もキャベツも焦げずに・縮こまらずに良かったよ
「くっつかないアルミホイル」を使ってたので、まったく油断してたよ!


出来上がり:

      ・色は、もっと焦げ茶色っぽいです。 カメラの性能の限界のため。
       単焦点レンズだと、(これと違って)自然な色が出ると思う。
      ・麺がやや太めに見え、ソースがちょっと乗ってるのを見てください!


   ・焦げ付いた底の状態です。 箸でつまんで食べれるものは、食べた後。


試食結果:
   ・麺の状態は、80点弱でけっこういい! ややぬーっとした感じあり。
    ソース味も、まあまあついてる。
   ・肉とキャベツは、そんなに固くなってなかったが、そんなに良くもなかった。
    あまり動いてない奴は、ややカタかった。


麺の状態を良くするために2段階でソースを入れてるが、
最初のソースを入れて7割くらい炒めたら、火を弱くしないといけないのでないか?
鉄板だと、火力が強い場所から火力が弱い場所に移してるのではないだろうか?

その真偽はともかく、次には炒める後半で火力を弱くしてやってみよう。
フツーのテフロンのフライパンに移してもいいかも。

ちょっと希望が見えてきた。 「くっつかないアルミホイル」がいい仕事をしてます。
近いうちにまたチャレンジするぞ!