2016リオ五輪の、テニスのドロー(64ドロー)が出た!
今回の五輪は、トップテン選手で5人もの欠場があり、
11位~20位まででも5人も欠場するという、かなり異様な参加状況だ。
※フェデラー[3]、ヴァヴリンカ[4]、ラオニッチ[7]、ベルディヒ[8]、
ティエム[10]、ガスケ[15]、イズナー[17]、キリオス[18]、ロペス[19]、
トミッチ[20]、カルロビッチ[26]、アンダーソン[28] が不参加だ。
例によって、1・2回戦の勝者をKNが勝手に予想した16ドローの形で書いて
みると、 ・・・()内の数字はシード順位
日本人選手の所は、1回戦の対戦相手が分かるように書いた
(ジョコビッチ(1) or デル・ポトロ) 対 (ダニエル・太郎 or ソック(14))
(アグート(10) or クズネツォフ) 対 ツォンガ(5)
ナダル(3) 対 ((ベイカー[米] or 杉田) or シモン(15))
クエバス(11) 対 ゴファン(8)
---- 以下はボトムハーフ ----
モンフィス(6) 対 チリッチ(9)
コールシュライバー(13) 対 (ラモス・ビノラス or 錦織(4))
フェレール(7) 対 ジョンソン(12)
ペール(16) 対 マリー(2)
ジョコビッチの1回戦の相手が迷惑ノーシードのデル・ポトロなのが一番
きついけど、それ以降は比較的楽なドローで、
第8シードまでのどの選手もベスト8までは比較的楽に勝ち上がれそうです。
それが、トップ20のうち丁度半分が欠場する影響;ビッグサーバーがほとんど
出場しないのもある。 ・・・遅いコートなのが影響してるのか?
試合のスケジュールは、
1回戦 8/6、7
2回戦 8/8、9
3回戦 8/10
準々決勝 8/11
準決勝 8/12
決勝 8/14
らしい。 NHKは、BS1で決勝までを録画放送するようだ。 でも、1日あたり
最大1時間50分の枠みたいなので、「何それ?」って感じです。 (苦笑;)