2016全豪オープン 準決勝の組み合わせはこうなった
ジョコビッチ(1) 対 錦織(7) 63、62、64 ・・・2時間7分
フェデラー(3) 対 ベルディヒ(6) 76(4)、62、64 ・・・2時間16分
---- 以下は ボトムハーフ ----
モンフィス(23) 対 ラオニッチ(13) 36、63、36、46 ・・・2時間17分
フェレール(8) 対 マリー(2) 36、76(5)、26、36 ・・・3時間20分
錦織が、ジョコビッチ戦で40-0から自分のミスが重なりブレイクされたことを
きっかけに焦ってしまい、そこから自滅していったのが、大変残念です!
なんと書いていいのか、表現したらいいのか分からないので、書けない。
結果的にジョコビッチに跳ね返されてもいいから、高い精度のボールで
ジョコビッチを攻め続け、ジョコビッチの調子を崩せないかもしれないが、
ジョコビッチをゆさぶって大いにあわてさせるようなテニスをして欲しかった。
その結果、スコア的に64、63、64くらいで負けてもいいのです。
その次につながるから。
さて、気を取り直して、あしたの準決勝の前半は、
ジョコビッチ(1) 対 フェデラー(3) センター夜の部 第1試合 NB日本17:30
見どころは、エドバーグとのコーチ契約を解消し、陣営にあたらにリュビチッチを
迎えたフェデラーが、ジョコビッチ戦でどのようなプレーを見せるのか?
リュビチッチは、ジョコビッチのことを良く知っているらしくて、ジョコビッチ対策で
リュビチッチ[クロアチア]を雇ったのではないかと言われている。
フェデラーのサーブに、わずかながらクセがあり、それをジョコビッチが見破って
いると噂されているので、その辺も修正してくるかもしれない。(間に合うか?)
※リュビチッチは、2012年4月に現役を引退し、2013年から2015年まで
ラオニッチのコーチを努めてた。 フェデラーの2つ年上(3月生まれ)。
キャリアでのシングルスの最高ランキングは3位(2006年5月、8月-10月)
フェデラーとは、15回の対戦があるらしい。
この試合が、トップレベルの凄い試合になりそうで楽しみです。