来週のマスターズ・パリ大会の前の、バーセル大会(ATP500)のドロー
例によって、1回戦の勝者をKNが勝手に予想した16ドローの形で
書きます。
フェデラー(1) 対 (ヤノヴィッツ[Q] or コールシュライバー)
トロイッキ 対 ゴファン(8)
(アンダーソン(4) or チョリッチ) 対 ヤング
ソック 対 (グルビス or イズナー(6))
---- 以下は ボトムハーフ ----
(チリッチ(7) or チュードネリ[WC]) ・・・もしかして、チュードネリ最後くらい?
対 (ガバシュビリ or マジェール)
ディミトロフ 対 ナダル(3)
ガスケ(5) 対 ティエム
ドルゴポロフ 対 (カルロビッチ or ヴァヴリンカ(2))
ロンドンのファイナルズに向けて、8位以内に入るための競争が微妙に
なってきました。
残り2枠を、フェレール、錦織、ガスケの3人で争っており、ただし
ガスケが錦織を追い越すのは、
バーゼル大会優勝&パリ大会優勝&錦織がパリ大会で初戦(R32)敗退以下
と、かなり実現性の低い条件となってます。
フェレール: 3945ポイント
錦織: 3945ポイント
ツォンガ: 2545ポイント 今週不参加のため、錦織を越えない確定済。
ガスケ: 2535ポイント
チリッチ: 2395ポイント
まあでも、ケガや故障時に代理で出場するための控え選手が毎年2人ほど
キープされてロンドンに呼ばれるから、 ・・・去年のフェレール選手がそう!
それに入るためのポイント争いが、15位くらいまでの選手にとって真剣なんだ。
※声をかけられても断る選手が「たまに」居るけどね