ゼラチンを入れたアイスキャンディーを、33度の室内に2時間ほど放置したら、ゆるめのプルプルに! | KNのブログ

KNのブログ

テニス、生活の知恵、B級グルメ、時事問題、精神世界、その他いろいろ書いています。
      ※使用PCは、ブログ開設時から 「Windows XP」 です。(マシンは2台目→3台目)

ゼラチンを入れたアイスキャンディーを、33度の室内に2時間ほど放置したら、ゆるめのプルプルになった!


これは、やろうとしてやったのではない。
ジョコビッチ対マリー戦で偶然目が覚め、久しぶりのアイスノン(今年の2回目)
をしようとしてアイスノンを取り出すときに
一時保管している場所から取り出してテーブルの上に置いたのを忘れてしまい、
さっきアイスノンを戻すときにorちょっと味見をしようとした時に発見!

残り2個が溶け、ゆるいプルプルになってて、丸くなった低い氷山が2つくらい
出来てました。

1個分をアイスキャンディーの型に入れて再成型のテストにし、
残り半分弱をなめてみたが、
ゆるいゼリーみたいな感じで、ラクトアイスが溶けた時よりも、食べごたえがあった!


そういえば、きのうの夜、ゼリーを作るときにはゼラチンを使うのがフツーと知り、
またゼラチンと寒天(または寒天に近いアガー)の違いを調べてたけど、
偶然それを確認出来たような感じだ。(笑)


再成型したら、また同じような状態に戻るのか? 非常に興味がある。(笑)



----
24:21追記。 再成型結果の報告。

ちゃんと固まったが、下側の4割弱は、ペラペラのビニールが数枚入ってるような
食感で、かなり違和感あり!  ?? 再成型するには、70度くらいまであたため
直してから冷やさないと、ゼラチンが一部先に固まってしまうのか?

上側の6割くらいは、特に違和感無かった。良し!

ねっとりはしてなくて、だがジェラートっぽさは(再成型のせいか、)少なかった。

森永製菓さんによると、ゼラチンは基本的に何度でも
「一度固めたものを煮溶かし、また固めることが出来る」そうです。
ただし、煮溶かす時に温度が80℃以上になってしまうと、コシが弱くなり固まりにくくなるとのこと。