焼きそばのもう一つの作り方、「最初に麺を焼く!」方式で初めて作ってみたら、どうなった? | KNのブログ

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焼きそばのもう一つの作り方、「最初に麺を焼く!」方式で初めて作ってみたら、どうなった?


現在、錦織対バウティスタ・アグート戦が進行中。

焼きそばのもう一つの作り方、「最初に麺を焼く!」方式もかなり良い評価
みたいなので、テスト的に作ってみました。


主要材料:
   ・中華めん(ゆで)   1玉 ・・・75円[税抜]のちゃんとした麺で
   ・豚肉(切り落とし)   50g弱 ・・・いつも、44g前後にしている
   ・キャベツ         40g弱 ・・・いつもよりも少し多めにしてみた(残りもの)

ソースは、大黒1.5+「②カゴメ・とんかつ大さじ0.5+オタフク・お好み大さじ0.8」



最初に麺を焼き色がつくまで焼く方式は初なので、火加減が分からなかったが、
フライパンなら強火で1分というページがあったので、
中火の強火で1分20秒×2 にしてみた。

結果、薄めの焼き色が2割くらいついた感じの仕上がりになり、いったんお皿に
取り出しておいた。 (肉とキャベツを炒めてる間、自然に冷ましてます!)

あとは、これまでとほぼ同じ。

大黒焼きそばソース大さじ1.5を加えて蒸し焼きにしていくと、これまでと同じような
状態に合流した。


出来上がり:

      ・すぐ下の写真とくらべると、やや麺がしまってるような感じがする。


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参考: ②カゴメ・とんかつ小さじ1+オタフク・お好み小さじ2  4/15記事の写真
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試食結果:
   ・麺が、これまでより「少し弾力がありシコシコしてる」ような感じです。
   ・ソース味は、なぜか少し弱めに感じたが、スパイシーさは大黒が全部の時の
    7割以上あるような感じがした;けっこうスパイシー!
    最初に入れたソースの味をより多く取り込んで強調されるのだろうか?
    (後半で入れたソースの味が、あまり反映されてない?)
   ・こういう麺の食感が好きな人には、これもいいなあと思った。
   ・今回は野菜が少なかったので、もっと野菜が多ければもう少し「しっとり」した
    出来上がりになったかもしれないなーと、ネット上の他のレシピを思い出して
    思った。
   ・俺は、これまで作ってた麺の味・食感の方が好きだし、おいしいと思う。


これもありです。
安い麺の場合は、こっちの方がうまく出来る・おいしいかも。


ソース焼きそばの作り方は、大別して
   ・鉄板で作る、フツーの蒸し焼き方式 ・・・KNが作ってるのは75円の麺でこれ
   ・だし汁や水(お湯)を入れて蒸し焼きにしていく方式
   ・だし汁や水(お湯)を入れない(=べちゃっとする時の対策?)で作る方式
   ・最初に麺を焼く(or炒める)方式  =当記事の方式
   ・ガッテン流 = 最初に麺を焼き、さらに熱湯を入れて蒸し焼きにする方式
があると思うが、
麺の種類(※)や、使う道具、目標とする味・食感によって それに合う作り方が
違ってくるように思う。
   ※生麺、ゆで麺(専門店のプロ用麺、太め、フツー)、蒸し麺(太め、フツー)、
     3食入り焼きそばの麺(=チルド麺)


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4/25 表現を一部修正。 こっちの方が、適切かなーと思って。
 変更前: だし汁や水(お湯)を入れない(ことにこだわって?)で作る方式
 変更後: だし汁や水(お湯)を入れない(=べちゃっとする時の対策?)で作る方式