だし汁くぐらせ方式と一般的な作り方での麺の状態の違いと、
28円の麺で作った場合との麺の状態の違いを確認したくて、
題記のテストをやってみました！
今回も豚肉は無し、キャベツはあと少し残ってる「１つ前の玉」から40ｇを使った。
75円の中華麺（ゆで）は、600Wで袋のまま30秒チン（※）、
※袋の１辺を切り取って蒸気を逃がすようにしておく
フライパンに投入してから、だし汁大さじ１＋酒大さじ０．５で蒸し焼きにしていく。
その後、
・大黒屋・焼きそばソース： 最初に大さじ１．５
・後半に、カゴメ・とんかつ大さじ０．５＋オタフク・お好み大さじ０．８くらい
炒めてると、麺がもっちりとし、つまむとかたまりで多く持ち上がってくる！
出来上がり：
試食結果：
・麺がもちもちっとしてるけど、イマイチ。 麺のおいしさあまり感じず。
・ソースは、これまでよりもさらに多めにしたが、味が濃くならず。 ？？
30秒チン＆だし汁で蒸し焼きにしていく方式だと、麺へのソースのしみ込み
はかなりイマイチなのか？
・この味・麺の状態なら、別の作り方で作った方がマシです！
75円のかなり良い麺だと、
だし汁くぐらせ方式 ≫ 30秒チン＆だし汁で蒸し焼きにしていく方式
だね。
28円などの安い麺だと、「だし汁くぐらせ方式」は刺激が強すぎてアウトだけど。
おかずが作ってないので、ごはんが残り少ない（＝茶碗１杯分ない）こともあって、
久しぶりのお茶漬けにしました。
永谷園の、のり茶漬けです：
少し味を濃くするために、２回くらい前から「昆布茶」を入れてます。
今回は、1/4小さじに1/3くらいを入れた。
味は薄すぎず、濃すぎず、特に不満はなかった！
このお茶碗、何用に買ってきたのか覚えてないが、いつからかお茶漬け専用に
なってます。 少し多めのご飯でも、余裕で入るのがいい！
あっ、おかずは 「千切りキャベツ・玉ねぎドレッシングかけ」と「まる天」２個。
質素です。
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4/22追記。
比較テストとして、お酒をやめて「だし汁を合計大さじ１．５」でやってみた。
裏ワザcooking レシピ 『裏ワザ本格焼きそば』
from 伊東家の食卓
http://www.ntv.co.jp/ito-ke/cooking/20070227/main01.html
で、お酒の効果の部分（２つ）を見て、
そういえば、なんとなく麺があまり太くないような感じもあったから。
結果は、上の記事の麺よりも、麺の状態が良く、ソースの味もちゃんとしてた！
「だし汁くぐらせ方式」よりも劣る感じだけど、かなりいい感じです。
※これなら、また作ってもいいです。（笑）
麺にお酒をまぶして蒸し焼きにしていくと、
・麺がふくらみにくい。 ・・・ゆで上がりの状態に近づけたいなら、不向き
・味がしみ込みやすくなる、ソースがからみ易くなる。
感じだね。