サーブのフォーム改造と威力アップに取組中
窪田テニス教室の記事を見て、左腕の使い方を改造中。数週間前から。
トロフィーポーズの状態から、フォワードスイングの中頃までがターゲット。
その継続中に、コーチに見てもらったら、私のフォームはきれいなのだそうだ。
かなり意外だった! (笑)
※効率的なフォームではありたいが、(ケガをしないで)威力が欲しい!
それとは関係無しに、トスを上げるときに両腕を同時に上げる方式を勧められた
が、俺の場合は少し右腕が遅れて上げる方式の方が合っているらしい。
但し、その場合にはトスをかなり高く上げないと余裕が無くてダメだが。
※これまで、「少し右腕が遅れて上げる方式」でやってきたせいかも
何かの拍子に、インパクト時に右手首がまっすぐ気味=前腕とラケットに角度が
あまりついてないと思われることに気がつき、
それを修正しようとして右腕に意識を持っていったら、
今度は左腕のリードする動きがおろそかになってか、右肩の前側=肩鎖関節
まわりが痛くなった!
そうか、左腕の動きは「胸を上向きにする」動き、背中を反るような動きなのだと
カラダをもって納得した。 ・・・今週の練習では、ここまで
※右手首の形は、仮に、トロフィーポーズまではインパクトの形に近い状態
をキープしようとする動きにして試行中。 そこからゆるむが、形状記憶?
→これはインパクトの形状を再現するための方便で、これで情報収集!
(その後、フラット系とスピン系[当imageに近い?]で使い方が違う?)
そこに書いてあったことで「ラケットヘッドの落とし」というのがあり、これも
「胸を上向きにする」動きのためのものということなので、
これと前後にある動作のタイミングを修正しようと思って試行錯誤を開始した。
現時点では、左腕を45度くらい円弧を描いて落としてくる間に
「ラケットヘッドの落とし」を開始し、
その直後に「両脚の伸ばし」で一気に左腕を降ろすのがいいんじゃないかと
思ってるが、さてどうなることか。
次の練習が楽しみだ!