古い粉でお好み焼きを作ってみたら、最初から粉が規定の水で溶けず、そのまま続けたが大失敗! | KNのブログ

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古い粉でお好み焼きを作ってみたら、最初から粉が規定の水で溶けず、そのまま続けたが大失敗!


新フライパン(4ミリ厚のアルミ)のテスト第7弾にするつもりだったけど、
古い粉(=1年8カ月前に開封した粉[※])が残ってたのでそれを使ったら、
   ※2013-4-22記事 「大阪のB級グルメをGETした。そして、きょうの晩ご飯は
                お好み焼き定食!」
とんでもなくまずいお好み焼きが出来上がった! (苦笑;)

大失敗も、記事にしてしまうKN。(笑)

まず、異変は、残った半分(=1人分)の粉を規定の水(50cc)で溶こうとしたら、
半分くらい(=実際には6割くらい)の粉をまず規定の水で溶くと、
かなり「ねりねり状態」で、まったくトロッとしてない状態。

水30ccくらい?を入れて継続したが、ここでやめておけば良かった!

ややきつめの生地と思うが、そのまま、商品の箱に書いてある時間で焼いていく。
ただし、これまで中火で強かったと思うので、火加減は中火の弱火でやった。
そして、微調整が出来る標準バーナー側で焼いていく。

こまかいことは書かない。 この火加減での焼け具合だけが、少しは今後の参考
になるかも。










これで、だいたい規定の時間だけ焼いたが、このコンロで・このフライパンで
中火の弱火では、火力が弱いね! 粉が古すぎた問題もあると思うけど。

このあと、少し焼き足した。


出来上がり:
      ・添付のソースをかけ、マヨネーズをかけて、添付の花がつおを振る。


試食結果:
   ・超、まずいです! こんなひどいのは食べたことがない!
   ・豚肉は、薄くカリカリになってて、全然味がしない、食べた気がしない。(笑)
    使った豚肉が、切り落としの肉で、超薄かったのが一番の原因かな。
   ・ソース、マヨネーズだけがまとも。


古い粉(例=1年8カ月前に開封した粉)を使うと、めっちゃまずいです!
ビニール袋に入れて、空気が出入りしないように口をしばっておいたんだけど。
古いお好み焼きの粉は、すぐに捨てましょう!!