日経平均株価が6日続伸&年初来最高値をつけたのは、120円近くになった円安の影響が大!
別に、景気が良くなったからとか、先行きの見通しが明るいからではありません。
※日経平均株価の終値は前日比33円24銭(0.19%)高の1万7920円45銭。
2007年7月24日以来7年4カ月ぶりの高値。
単に、米ドル/円の為替レートが 円安に進んでて、きょう時点で119円から120円に
向かいつつある円安の影響の方が大きい。
円安になれば、米ドルからみると日本の株価が安くなってるので、安く買えるから
です。
株価が高くなったからといって、単純にいいのではありません!
その時の米ドル/円の為替レートが 円安に進んでないかをチェックして初めて、
その評価が(補正されて)決まるのです! ・・・ダマされないように