錦織、全盛期を上回るようなフェデラーの出来に完敗! だが、修造さんも言うようにこれが糧となる!
松岡修造氏“愛弟子”錦織の完敗に「ある意味うれしい」
from Yahoo!ニュース - (スポニチアネックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141111-00000135-spnannex-spo
今回も、BS朝日で見てました。
フェデラーのサーブが非常にいい、ストロークも錦織に打ち負けてない、
そしてフットワークも(錦織を上回るくらい)非常に良くて、超高速の展開!
片手バックハンドも良かったので、全盛期を上回るようなフェデラーのテニス
が素晴らしかったです!
※ベースライン際で、ライジングで高速のボールをコントロールしてました。
これが出来るのは、現在は錦織とフェデラーだけだそうです、修造さんに
よると。 でも、フェデラーの方がみごとだとKNは思った。
松岡修造さんが言っているように、
「史上最強のプレーヤーが史上最強のプレーをした。それを体験できたことは
圭にとって大きい」
越えるべき壁が目の前にあった! ・・・「勝てない相手はもう居ないと思う」に反して
第3戦のラオニッチ戦に勝って、準決勝に進んで、再びフェデラーと決勝で対戦して
今度は接戦でフェデラーをあわてさせてくれ!
※次のラオニッチ戦に勝っても、無条件に準決勝に進めるわけではない。
フェデラーがきょうのような調子でマリーに勝てば(3勝)そうなるが。
3勝0敗、2勝1敗、1勝2敗、0勝3敗
もしマリーがフェデラーに勝てば、2勝1敗が3人並ぶことになり、
3すくみになるので「セット獲得率、ゲーム獲得率、世界ランキング」
の順で上位を決めていくので、たぶんフェデラーが1位抜け高確率、
ゲーム獲得率がやや低いので、準決勝進出が危ない。
※もし、次のラオニッチ戦に負けた場合、マリーがフェデラーに勝てば
2勝1敗、1勝2敗、2勝1敗、1勝2敗
となって、錦織のラウンドロビン敗退が決まり、
フェデラーがマリーに勝てば
3勝0敗、1勝2敗、1勝2敗、1勝2敗
となって、珍しい1勝2敗どうしの3すくみが発生する。これも、
上記と同様の勝ち抜け決定方式で2位通過者を決める。
気になる手首のテーピングは、本人によると
「ケガまではいってないと思う。リカバリーして次の試合までに戻したい。」
と言っているので、本人の言葉を信じて、
次の試合までにリカバリーしてくれ!