Windows7 を同じHDDの3番目のパーティションにコピーして、デュアルブートに入門開始 | KNのブログ

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      ※使用PCは、ブログ開設時から 「Windows XP」 です。(マシンは2台目→3台目)

Windows7 を同じHDDの3番目のパーティションにコピーして、デュアルブートに入門開始


Windows8/7にも対応した手持ちのパーティション管理ソフト(有料)でコピーを実行。

なにやら、XP時代のboot.ini編集に相当する処理をやって「正常終了したよ」という
メッセージが出た。

起動メニューで、どっちが最初からのWindows7なのか分からない。
後からインストールした奴が、先頭に配置されるということだったので。
先頭=一番上のを選んでみると、それが最初からの奴だった!


初めて、bcdeditコマンドを使ってみる。
   →とりあえず、それぞれが「何」なのか、説明部分の名称を変更した


しまった! BCD(ブート構成データだったかな?)のBACKUPをとるのを忘れた!
まあ、まだ2個だから、簡単に1個に戻せるけどね。


OSローダが、bootmgrの場合とNTLDRの場合で、
bootmgrの場合のHDDの所に、XPなどのNTLDRのパーティションはコピー出来ない
みたい。 ブートする選択枝のメンテを、そこまでサポートしてないんだろうね。

bootmgrの場合のHDDの所に、Windows7などのパーティションを
いっぱいバックアップするのは、BCD情報のメンテが大丈夫か? もし壊れたら
それを直す/復旧させるのが難しそうなので、 追加したり削除したりなど、
いっぱいやるのは危なそうな気がしてきた。 どうする?
   ※パーティションのバックアップを、bootmgrのタイプとNTLDRのタイプを
     実質上混在させられないようなので、起き場所にもかなり制約を受ける


少しずつですが、Windows7にも手をつけられそうになってきました。



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追記。
よく考えたら、今回のコピーの目的は、
Windows7のバックアップが主目的で、デュアルブートはそのついで。
アクティブなパーティションがNTLDRでないHDDで空きがあるのが無かったので
たまたま同じHDDになっただけ。 まずWindows7を快適にすることが先で、
デュアルブートはその次の段階だ。