DSP版のXP-SP3をインストールしてから、マイクロソフトの「プロダクトキー変更ツール」を使ってプロダクトキーを変更したら、その場でスグにオンライン認証されてしまった!
これにはびっくり!
どうなるか、テスト的にやってみただけなのに・・・
その時の関心は、アクティベーションをする期限までの日数がそのままなのか、
すぐにアクティベーションしに行くのかを知りたくて、
それを知ってから、計画的に「プロダクトキー変更ツール」を使ってプロダクトキーを変更したかったのだ!
ダウンロードしたモジュール:
KeyUpdateTool_enu(=Windows プロダクト キー更新ツール).exe
をスタンドアローンで実行するような感じだったけど、
いきなりオンライン認証されてしまった!
※当該PC内のWindowsの改竄チェックなどの準備が全部終わると、
「実行しますか?」という感じの確認画面が出てきて介入待ちになるので、
途中で中止するタイミングは用意されている。
念のため、
スタート-プログラム-アクセサリ-システムツール-Windowsのライセンス認証
で確認したら、既にオンライン認証されてしまっていた。(困る)
何が困るかといえば、インストール先は テスト用の2008年製くらいのHDD(80GB)
だからだ。正式にインストールする予定のHDDは別に用意してある。(非AFT-HDD)
30日以内に別のPCに入れたら、電話による認証が必要になる; HDDが違う程度で
マザボが同じならば、スッとオンライン認証できるかもしれないけど、
「予定してなくて 『されちゃった』 こと」が不本意なのだ。
DSP版のXP-SP3をそのDSP版のプロダクトキーでインストールし、
製品版(=パッケージ版)の無印XPのプロダクトキーに変更してからオンライン認証
したけど、ライセンス的にはこれで問題ないようだ。
※個人ユーザーに与えられるライセンスは、そのエディションの使用権だから
※マイクロソフトが「プロダクトキー変更ツール」を用意してるということは、
すぐ上の※印を裏付けていると思う。
但しその場合、AHCI モードで動かす為の変更方法を知ってないと、AHCI モード
では動かせない!
※知ってる今となっては、最初からこの方法でやれば良かったなあ、と思った
ちょっと気になってるのは、インストール済みのXPに対してSP2やSP3をあてて行く
のは、インストール用ディスクに直接SP2やSP3を当てるのと少し違うような気が
してならない。 DSP版のCD/DVD とも少し違うような気がする。
とにかく、マイクロソフトの「プロダクトキー変更ツール」を使ってプロダクトキーを変更したら、その場でスグにオンライン認証しに行くので、ご注意ください!
※情報収集してたら、自分はやったことは無いけど、アクティベーションの
時に、電話をかける選択肢を選ぶと、最下段に「プロダクト キーの変更(P)」
というボタンが開くようになっててそれを使ってもいいらしい。