冬場の布団の、寒さ対策。 アクリル毛布は、一番外側に使った方が良いのか?
台所兼食堂が、きのうの夜から「もやし」くさい!(笑)
あんまし好きでないのよ、このにおいは。
これまで、一番上には、ペラペラのひんやりした布団(たぶん化繊)を掛けてきた。
ふとしたことから、その代わりに、これまでほとんど使ってなかった、らくだ色の
アクリル毛布を掛けてみた。
そしたら、これまでよりも少し「ぬくい」!
早めに暖まるような感じもある。
なかなかいいぞ!
これで、寝るために今使ってる毛布は、4枚になった。 (笑)
上から順に、
・アクリルの毛布
・掛け布団
・ウール毛布(そんなに厚くない)
・カラダ
・綿毛布 ・・・敷き毛布として
・敷き布団
・アクリルの毛布 ・・・床(畳+ござ)との断熱材として
アクリル毛布は、一番外側に使った方が良いのか?
綿毛布を試したけど、オモテ面はややひんやり気味だし、毛足の長いウラ面
は熱がこもるので、毛足の短いオモテ面がカラダにあたるようにして、
敷き毛布として使うことにした。 そうして、ウール毛布をカラダに掛ける方が、
熱のこもりが少なくなることが分かったからだ。
一番上の毛布の上に、さらに毛布(中わたが毛とポリエステルで半々;厚手)
を掛けたら、重いし動きにくいし、ややイマイチだったので中止。
一番上の毛布を、その厚手の毛布に代えてみても、やや重い&なんかイマイチ
だったので、これも中止した。
一番上は、なぜかアクリルの毛布の方がいいようだ!
ちなみに、室温が10度から15度の場合の話で、もっと寒いと違う構成の方が
いいかもしれません。
ついでに。
寒暖計を落としてから、1.5度ほど高い気温を示すようになってたので、
キモチワルイので、裏のフタを外して、ぜんまいみたいのをごそごそしてたら、
15度くらいを示さないといけないのに、22度くらいを示すようになってしまい、
さわった手のぬくもりが消えても20度を指すようになってしまったため、
寝室に掛けていた寒暖計を持っていって、かわりに掛けた。
ちょっとだけ高級品なので、見ていて気持ちがいい!