「釜炊き三昧」のかまどの形状が変更になり、SIセンサーコンロに対応したが、おいしさは・・・
びっくりした!
基本的な仕様が、小さめの五徳に対応するために「かまど受け」を使用すると
<SIセンサーコンロに対応出来なくなる>というのがよほどこたえたのだろうか?
仕様変更は、2013年の8月頃のようだ。 ・・・かまどの変更は3度目らしい
これまであった、4合炊きも無くなってる! →3合になっちゃった
①かまどの筒状の部分(胴部分?)の直径がせまくなり、吹きこぼれ受けの
底面の五徳と接する部分が線→2cmくらいの平面になり、「かまど受け」が
不要になって小さめの五徳にも対応できるようになった。
②2合、4合、6合→2合、3合、5合 に変更になった
※※商品の画像等からのKNによる推測なので、正確ではないかもしれません
③以前の4合は実用上は3合、6合は実用上は5合だったので、それに合わせ
たのかどうかは不明。 縦横高さの寸法は、かなり近い。(数ミリ以内)
羽釜とフタに変更が無いかどうかは不明だが、この2つの総重量が30g軽く
なってるのが気にかかる。 以前は4合炊きで1260gだったはずだ。
遠火の方がおいしく炊けると思うのだが、小さめの五徳の場合にかまどが乗るようにするための苦肉の策なんだろうね。 ※普通のガスコンロでは、小さめの五徳に相当
古いタイプをもってる人は、大事に末永く使いたいね。
・旧商品の、22ミリのかまど受けとSIセンサー対応アダプタを持ってる人は、
今後も残しておく方がいいと思うよ。 遠火の実現のために!
20:29 3カ所を訂正。 誤:「五徳受け」 → 正:「かまど受け」。