タジン鍋で焼きそばを作ってみたら、フライパンでフツーに作った時よりも麺の状態が良かった! | KNのブログ

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タジン鍋で焼きそばを作ってみたら、フライパンでフツーに作った時よりも麺の状態が良かった!


ふかし芋の出来が良かったので、
焼きそばの麺にも充分に火が通るだろうと思ってやってみた。

2種類ある。
1) まず麺を蒸し焼きにして、途中から豚肉・キャベツを加える方式。
   最初に水大さじ1と酒大さじ1で蒸し焼きに。
2) フツーの作り方で。 まず豚肉を炒め、次にキャベツ、そして麺を炒める。
   この時、水大さじ1と酒大さじ1を入れて2分くらい? 蒸し焼きにしてみた。

出来上がりの麺の感じの違いを、写真で確認してください。かなり違ってます。



ケース1)

豚肉・キャベツを加えてからさらに蒸し焼き(1分半? 2分くらい?)にするために、
その時大さじ1の水とサラダ油を少々まわしかけたため、
麺がちょっとゆでたような感じになってしまったのがちょっと失敗。
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試食結果:
   ・麺が、やや「もちもちっ」としてて、やや「ぬーっ」としてます。
   ・よくソースがしみこんでます。
   ・フライパンでフツーに作るよりもかなりうまい。




ケース2)

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試食結果:
   ・色が薄いけど、ソースがよくしみこんでます。
   ・もちもち感も、「ぬーっ」もないです。
   ・キャベツがかなりくたくたっとしてしまった。 蒸し焼きにする場合には、
    キャベツを入れる時期を遅らすべきかも。
   ・フライパンでフツーに作るよりもかなりうまい。


どちらにしても、フライパンでフツーに作るよりも麺の状態が良くて、ソースも
よくしみこんでて、うまいです。
こびりつきとか、そういうのも不思議と全然無かった。これはこの鍋の表面加工
の効果の寄与の方が大きいのかな?

個人的には、ケース1の系統の味の方が好きだな。
麺を蒸し焼きにしたら、鉄板で作るときのように、炒めてある豚肉とキャベツの所
に移すように、タジン鍋からフライパンに移すような形でやったら、麺の状態が
もっと良くならないかな?!


鍋本体がアルミの奴だけかもしれないが、タジン鍋で作る焼きそば、
フライパンで作るよりもうまく出来ます!
   ・ガッテン流は、堅い麺と普通の麺が混在してるけど、これはそうではない。
    ガッテン流を越えたいんだけどね。